有価証券報告書-第26期(平成27年3月1日-平成28年2月29日)

【提出】
2016/05/26 12:49
【資料】
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【項目】
81項目
※3 減損損失
当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
前事業年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
用途種類場所減損損失
店舗建物附属設備、構築物、工具、器具及び備品、長期前払費用、リース資産宮城県他191百万円

当社は、店舗をグルーピングの最小単位としており、本部設備等を共用資産としております。
当事業年度において、継続的に営業損失を計上している資産グループにつきまして、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、191百万円を減損損失として特別損失に計上しました。
その内訳は以下のとおりであります。
種類金額
建物附属設備146百万円
構築物8百万円
工具、器具及び備品12百万円
長期前払費用8百万円
リース資産16百万円
合計191百万円

なお、資産グループの回収可能価額は、正味売却価額と使用価値のいずれか高い価額によっております。正味売却価額は、実質的な処分価値を踏まえ、零としております。また、使用価値は、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため割引計算は行っておりません。
当事業年度(自 平成27年3月1日 至 平成28年2月29日)
用途種類場所減損損失
店舗建物附属設備、構築物、工具、器具及び備品、長期前払費用神奈川県他179百万円

当社は、店舗をグルーピングの最小単位としており、本部設備等を共用資産としております。
当事業年度において、継続的に営業損失を計上している資産グループにつきまして、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、179百万円を減損損失として特別損失に計上しました。
その内訳は以下のとおりであります。
種類金額
建物附属設備150百万円
構築物0百万円
工具、器具及び備品10百万円
長期前払費用18百万円
合計179百万円

なお、資産グループの回収可能価額は、正味売却価額と使用価値のいずれか高い価額によっております。正味売却価額は、実質的な処分価値を踏まえ、零としております。また、使用価値は、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため割引計算は行っておりません。