当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

1.固定資産の減損損失について
(1)当該事象の発生年月日
2019年12月16日
(2)当該事象の内容
当社グループが保有する固定資産について、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき減損処理を実施し、減損損失として特別損失に計上いたしました。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象により、2020年4月期第2四半期において減損損失(特別損失)を連結決算で268百万円計上いたしました。
2.繰延税金資産の取崩しについて
(1)当該事象の発生年月日
2019年12月16日
(2)当該事象の内容
2020年4月期の実績及び今後の業績見通しを総合的に勘案し、繰延税金資産の回収可能性について慎重に検討を行った結果、繰延税金資産の一部を取崩し、法人税等調整額を計上いたしました。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象により、2020年4月期第2四半期において法人税等調整額を連結決算で324百万円計上いたしました。
以 上