訂正有価証券報告書-第23期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2017/08/02 14:24
【資料】
PDFをみる
【項目】
113項目
※4 減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
場所用途種類
神奈川県営業店舗建物及び構築物

当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として主として店舗を基本単位としてグルーピングしております。営業活動から生じる損益が継続してマイナスで、資産グループの固定資産簿価を全額回収できる可能性が低いと判断した店舗について、当該資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(28,379千円)として特別損失に計上しました。
その内訳は、営業店舗における建物及び構築物28,379千円となっております。
なお、当該資産グループの回収可価額は、翌連結会計年度において店舗移転に伴う固定資産の処分が確定しており将来キャッシュ・フローが見込めないことからゼロと算定しております。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
場所用途種類
東京都営業店舗建物及び構築物、工具、器具及び備品、その他

当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として主として店舗を基本単位としてグルーピングしております。営業活動から生じる損益が継続してマイナスで、資産グループの固定資産簿価を全額回収できる可能性が低いと判断した店舗について、当該資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(73,369千円)として特別損失に計上しました。
その内訳は、営業店舗における建物及び構築物54,795千円、工具、器具及び備品17,879千円、その他694千円となっております。
なお、当該資産グループの固定資産回収可価額の算定にあたっては、使用価値により測定しております。