有価証券報告書-第27期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
当社は、株主の皆様への利益還元を経営の最重要課題の一つに位置づけたうえで、利益配分については、将来の事業規模拡大に不可欠な成長投資を優先し、株主利益及び企業価値の最大化に努め、株主還元については、企業価値向上による株価上昇と剰余金の配当によって総合的に実現することを基本方針としています。
また、株主重視の観点から1株当たり当期純利益(EPS)と自己資本当期純利益率(ROE)の向上を意識した経営を行い、剰余金の配当は、当期純利益だけではなく、内部留保も含めた資本効率を勘案すると同時に将来の事業計画を考慮して決定しています。
当事業年度につきましては、株主の皆様の利益還元について総合的に勘案した結果、前事業年度に比べ20円増配の、1株当たり50円といたしました。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
また、株主重視の観点から1株当たり当期純利益(EPS)と自己資本当期純利益率(ROE)の向上を意識した経営を行い、剰余金の配当は、当期純利益だけではなく、内部留保も含めた資本効率を勘案すると同時に将来の事業計画を考慮して決定しています。
当事業年度につきましては、株主の皆様の利益還元について総合的に勘案した結果、前事業年度に比べ20円増配の、1株当たり50円といたしました。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
決議年月日 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額 (円) |
2021年6月22日 | 787 | 50.0 |
定時株主総会決議 |