訂正有価証券報告書-第47期(平成25年3月21日-平成26年3月20日)
沿革
年月 | 沿革 |
1958年6月 | 株式会社岡永商店の小売部門として創業。 |
1964年9月 | コンピュータによる商品管理システムを導入。 |
1967年9月 | 株式会社岡永商店より分離、東京都中野区白鷺にオーケー株式会社を設立。資本金7,000万円。 |
1971年10月 | 株式会社東京スーパーマーケットを吸収合併。資本金1億7,400万円。 |
1972年9月 | 資本金を2億5,000万円に増資。 |
1975年5月 | 世界初の無人スーパーを通産省と共同で開発し、実験営業。 |
1978年9月 | 本社を東京都大田区仲六郷のオーケージャンボサガンビルへ移転。 |
1982年1月 | 資本金を3億円に増資。 |
1983年1月 | コンピュータシステム全面稼動。 |
1986年4月 | 経営の抜本的な改革に着手。 基本方針『高品質・お買徳』に『Everyday Low Price』を加える。 |
1986年11月 | 横浜市港北ニュータウンに民活第1号として商業用地を取得。 |
1987年10月 | フランスのカルフールと共同して日本市場のマーケットリサーチを実施。 |
1989年4月 | 消費税施行、消費税(3%)相当額の割引を実施、消費者の実質的な負担をゼロにする。 |
1989年4月 | 買い物袋の有料化を実施。 |
1996年3月 | 『年率30%成長に挑戦』を経営目標に掲げ公表。 |
1997年2月 | 資本金を8億円に増資。 |
1997年4月 | 消費税率が5%に。当初より消費税相当額(3%)の割引を継続。 |
1999年9月 | 『総経費率15%』、『経常利益率5%』、『借入無しで年率30%成長達成』に目標を改め、長期計画を作成。 |
2001年11月 | 『高品質・Everyday Low Price』徹底のため、特売チラシ廃止・商品情報発行。 |
2002年4月 | 新コンピュータシステム稼働。 |
2002年4月 | 四半期決算実施。 |
2002年4月 | 売上予算は、全店・全部門一律前年110%の設定を開始。 |
2002年9月 | 予約方式自動発注システム実験開始。 |
2003年3月 | 社内活性化の為、昇格,降格10%ルール開始。 |
2003年3月 | 経常総経費率15.86%『目標15%』、前年16.47%、前々年16.77%。 |
2003年4月 | 新世代の革新凍結システム(CAS)を導入。 |
2003年8月 | 資本金を9億4,500万円に増資(第三者割当による時価発行増資)。 |
2003年10月 | 予約方式自動発注システム本格稼働開始(日配食品部門関東地区全店)。 |
2004年1月 | 長期計画見直し。 2010年3月期『借入無しで年率20%以上の成長を継続して実現する』 売上高は2,000億円以上とし、経常総経費率は15%台、経常利益率は4%台を維持。 第1段階達成の上で、『借入無しで年率30%成長を達成する』に挑戦。 |
2004年4月 | 消費税の総額表示実施、本体価格と税込価格(銭まで表示)併記の独自方式で対応し、顧客の信頼が高まる。 |
2004年9月 | 業績連動型賞与の自動計算システム稼働、第2四半期の特別賞与計算に初めて運用。 |
2004年10月 | 生鮮部門の抜本的な強化策が次第に定着、売上の伸びが顕著になる。 |
2004年10月 | 港北店隣地に建設中の駐車場ビル(404台)が完成、新旧併せて738台駐車可能。 |
2004年11月 | 単月ながら売上前年比131.6%を記録、経営目標の30%成長を初めて体験。 |
2004年12月 | グローサリー自動発注全店稼働。 |
2005年8月 | 2005年8月20日現在の株主に対し2005年9月20日付けで1株を2株に分割。 |
2005年10月 | 労務問題への積極的取組み。 |
2006年3月 | 店長と部門責任者(指揮者)について、1職位2直3人編成の厳守を徹底。 本社の勤務時間を《9時~18時》→《7時30分~16時30分》に変更。 |
2006年9月 | 2006年9月21日現在の株主に対し1株を2株に分割。 |
2006年11月 | オーケークラブ発足。当初の消費税(3%)相当額の割引は会員のみの特典とし、会員数約80万人。 |
2007年3月 | 自動棚割開始。一般食品・菓子・飲料が対象。 |
2007年7月 | 30日付けで2007種類株式227,400株を、2500円/1株で発行、株主数は2,274名増加。資本金は12億2,925万円に。 |
2007年8月 | 青果発注システム稼働。 |
年月 | 沿革 |
2008年2月 | 地球温暖化防止の一助にと、営業時間を、開店8時30分以降、閉店21時30分迄、と規制(例外清瀬店)。 新リース会計基準の施行に伴い、2008年2月開店の本厚木店以降、開店の際にリースで取得していた設備什器 約3億円について、従来のリース調達を取りやめ、現金払いとする。 |
2008年3月 | 同一労働・同一賃金に対応、時給ベース構築の給与体系に移行。人材早期育成目的の実務研修制度発足。 |
2008年3月 | オーケークラブの会員数が約120万人に。 |
2008年9月 | 22日付で2008種類株式515,600株を3,074.80円/1株で発行、株主数は2,601名増加、資本金は20億2193万円に。 |
2009年3月 | オーケークラブの会員数が約158万人に。 |
2009年9月 | 30日付で2009種類株式479,800株を3,530.20円/1株で発行、株主数は2,287名増加、資本金は28億6,882万円に。 |
2010年3月 | オーケークラブの会員数が約198万人に。 |
2010年9月 | お客様に対して親切に接客出来る社員を増やす目的で、仕事に精通、接客態度の良い社員に「ガーベラ記章」の贈呈を始める。 |
2011年3月 | オーケークラブの会員数が約238万人に。 |
2011年3月 | 東日本大震災が発生、地震と津波、原発の放射能漏れも加わり電力不足が大きな社会問題に。 |
2011年6月 | 全店の照明器具をLED対応の照明に交換し、全ての『消費電力の見える化』を一挙に推進、全体で25%超の節電を目指す。 |
2011年7月 | 牛肉の放射能汚染が報道され、直ちに放射能の検査装置を取得、放射能汚染の有無を入荷時点で全頭検査して、セシウム不検出のもののみを従来売価の3割引で販売。A4和牛の売上前年比は約40%増、取扱数量は約2倍に。 |
2011年10月 | 国産牛に続き、国産豚についても放射能検査を実施、セシウム不検出のもののみを従来売価の3割引で販売。 (国産豚の場合はロットごとの抜き取り検査) |
2012年3月 | オーケークラブの会員数が約260万人に。 |
2012年9月 | 電力の効率を最大に高める仕組みのBANDS4S/COAシステムの導入が完了、外気温等の変化に対し、冷ケース内を適温に保つよう消費電力を自動的に管理、温度データは時間ごとに記録しています。 |
2013年3月 | オーケークラブの会員数が約291万人に。 |
2014年3月 | オーケークラブの会員数が約318万人に。 |