四半期報告書-第41期第3四半期(令和3年12月1日-令和4年2月28日)

【提出】
2022/04/13 10:39
【資料】
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【項目】
42項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の予防ワクチン接種の普及が進んだこともあり、感染者数の減少に伴ない各種規制緩和等が行われ、経済の回復基調が見られました。しかしながら新型コロナウイルスの新たな変異株であるオミクロン株の流行により、主要都市部を中心に感染拡大地域にまん延防止等重点措置が発出され、経済活動が制限されるなど先行き不透明な厳しい状況で推移いたしました。
このような状況の下、当社グループは2022年5月期を初年度とする3ヶ年の中期経営計画「IK Way to 2024」を
策定し、重点投資領域であるTVショッピング販路に向けての商品開発とテストマーケティングの実施を行い、店舗
販路では「SKINFOOD」化粧品の不採算店舗を閉鎖するとともに新たな化粧品ブランドとなる「OLIVE YOUNG PB
COSMETICS」を開設してまいりました。一方、収益基盤である生協販路ではPB化粧品「たまご化粧品シリーズ」の
認知アップ及び拡販並びに得意先との関係性強化を目的としTOP同行の営業等を強化してまいりました。
収益面では、TVショッピングにおいて売上増を計画していた冬物商材である「スピードヒート温熱ベスト」がシーズン当初の温暖な気候に影響されたこともあり、売上が低迷したことからTVショッピングの媒体費を賄うことが出来ず、収益悪化の主因となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高12,190百万円(前年同四半期比25.7%減)、営業損失289百万円(前年同四半期は822百万円の営業利益)、経常損失262百万円(前年同四半期は824百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失629百万円(前年同四半期は422百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
各セグメントの経営成績は次のとおりです。
<ダイレクトマーケティング事業>売上高は、TVショッピングにおいては、冬場商材として計画していた「スピードヒート温熱ベスト」がシーズン当初の温暖気候の影響等を受け、計画を大きく下回ることとなりました。
また、化粧品のリアル店舗である「SKINFOOD」、「OLIVE YOUNG PB COSMETICS」においても度重なるまん延防止等重点措置発出等の影響を受け、外出自粛による来店客減少に伴ない売上高が減少いたしました。
これらにより売上高は3,788百万円(前年同四半期比46.6%減)となり、営業損失は600百万円(前年同四半期は531百万円の営業利益)となりました。
<セールスマーケティング事業>売上高は、生協ルートで食品類がほぼ前年並みで推移しておりますものの、雑貨類では減収で推移していることから、全体では減収となりました。また。通販ルートは微減収、海外ルートは営業活動を縮小していることから大きく減収しました。
これらにより、売上高は8,077百万円(前年同四半期比10.4%減)となり、営業利益は286百万円(前年同四半期比25.0%増)となりました。
売上高は、引き続きチャットシステム「M-Talk」が営業強化により堅調推移しておりますことから324百万円(前年同四半期比8.5%増)となり、営業利益は12百万円(前年同四半期比66.8%減)となりました。

②財政状態の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の流動資産につきましては、前連結会計年度末に比べ441百万円増加しました。
主な流動資産の変動は、「商品及び製品」が663百万円増加したことと、「受取手形及び売掛金」が212百万円減少したことによります。
当第3四半期連結会計期間末の固定資産につきましては、前連結会計年度末に比べ29百万円減少しました。
主な固定資産の変動は、「無形固定資産」が30百万円減少したことによります。この結果、当第3四半期連結会計期間末の総資産は7,639百万円となり、前連結会計年度末に比べ412百万円増加しました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の流動負債につきましては、前連結会計年度末に比べ924百万円増加しました。 主な流動負債の変動は、「短期借入金」が1,150百万円増加したことと、「未払法人税等」が83百万円減少したことによります。
当第3四半期連結会計期間末の固定負債につきましては、前連結会計年度末に比べ203百万円増加しました。
主な固定負債の変動は、「長期借入金」が202百万円増加したことによります。この結果、当第3四半期連結会計期間末の負債は4,796百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,127百万円増加しました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ715百万円減少しました。
主な純資産の変動は、「利益剰余金」が723百万円減少したことによります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、2022年5月期を初年度とする3ヵ年の中期経営計画「IK Way to 2024」
を新たに策定し、当社グループの新たな経営方針・経営戦略として開示いたしました。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変
更はありません。
(4)研究開発活動
特記すべき事項はありません。
(5)生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、販売の実績に著しい変動がありました。その内容については、「(1)財
政状態及び経営成績の状況」に記載の通りであります。

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