四半期報告書-第33期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により依然として厳しい状況にありましたが、このところは感染拡大の防止策を講じつつ社会経済活動のレベルを引き上げていくなかで、持ち直しの動きが続くことが期待されております。しかし、足元においては国内外の感染症の動向や金融資本市場の変動などの影響を注視する必要があり、依然として先行き不透明な状況が続く見込みであります。
エンターテインメント市場においては、新型コロナウイルス感染症の影響により、ゲーム等のパッケージ商材や書籍を中心とした巣ごもり商材への需要が依然として高い水準を維持しております。一方で、各種のイベントやLIVEなどは開催の自粛や内容の大幅な変更が必要となり、デジタルコンテンツ市場の拡大、インターネット販売をはじめとする非対面分野への関心が一層高まり、購買行動の変化への対応が求められています。また、リユース市場においては、外出自粛の影響等から個人間売買やネット販売等は更に活性化しており、非対面分野への適応が一層求められています。
当社グループにおける当第2四半期連結会計期間末の店舗数は、WonderGOO事業54店舗(内、FC7店舗)、 WonderREX事業41店舗(内、FC2店舗)、TSUTAYA事業79店舗、新星堂事業71店舗、その他事業24店舗、合計269店舗となりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は27,565百万円(前年同期比8.0%減)、営業利益425百万円(前年同期比8.3%減)、経常利益452百万円(前年同期比4.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益169百万円(前年同期比46.2%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① WonderGOO事業
WonderGOO事業におきましては、不採算部門の撤退縮小や収益力の高い事業の導入など、構造改革の遂行により収益を大幅に改善致しました。また、新型コロナウイルス感染症の影響によりゲームソフトや本などの巣ごもり商材の需要が高まったことや、人気コミックス作品および関連商品の需要の急騰などの寄与も重なり、好調に推移いたしました。今後も引き続き、時代のニーズへの対応と、店舗収益力の向上を図るべく、様々なアクションを遂行してまいります。
これらの結果、売上高は14,318百万円(前年同期比4.7%増)、営業利益は683百万円(前年同期比290.1%増)となりました。
② WonderREX事業
WonderREX事業におきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大により常態化した外出自粛等の影響から、当社リユース事業の主力であるブランド宝飾品や服飾品などの販売が低調に推移したことにより、厳しい状況にあります。このような中、昨年より都心の大型商業施設を中心に出店を続けてまいりましたブランドリユース専門店につきましては、政府発表の緊急事態宣言の解除以降、客足とともに業績は回復しつつあります。また、低投資で買取に特化した新業態リユース店舗「買取王REXT」を6店舗出店し、買取鑑定会イベントや一軒丸ごと買取、出張買取など、従来の店舗への持込以外の買取の窓口を拡げるための施策を実施してまいりました。今後につきましても、お客様の様々なニーズに応えるべく、非対面分野への取り組みと買取訴求の強化を推進してまいります。
これらの結果、売上高は3,581百万円(前年同期比12.0%減)、営業損失は207百万円(前年同期は146百万円の営業利益)となりました。
③ TSUTAYA事業
TSUTAYA事業におきましては、足元では感染症拡大の影響によりゲーム等のパッケージ商材、本、映像・音楽レンタルなどの巣ごもり商材への需要が高まったことから堅調に推移致しました。そのような状況ではありますが、アフターコロナを見据え、映像・音楽レンタル中心の事業構造からの転換を図るべく、不採算店舗の閉店やトレーディングカード専門店「バトロコ」の出店など、収益改善に取り組んでまいります。
これらの結果、売上高は6,515百万円、(前年同期比0.2%減)、営業利益は140百万円(前年同期比89.8%増)となりました
④ 新星堂事業
新星堂事業におきましては、イベントの中止や縮小などにより、非常に厳しい状況で推移いたしました。そのような中、インターネットサイン会やオンライントークイベント、ドライブインシアターなど情勢に応じたイベントを実施してまいりました。今後についても、新しいイベント形態を確立し、収益の向上に取り組んでまいります。
これらの結果、売上高は2,860百万円、(前年同期比45.5%減)、営業損失は197百万円(前年同期は78百万円の営業利益)となりました
⑤ その他事業
売上高は290百万円、(前年同期比36.4%減)、営業利益は2百万円(前年同期は28百万円の営業損失)となりました
財政状態の分析
資産、負債及び純資産の状況
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、18,293百万円となり、前連結会計年度末に比べ907百万円増加いたしました。これは主に、売掛金が370百万円、商品が442百万円減少したものの、現金及び預金が1,710百万円増加したことによるものです。
(固定資産)
当第2四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、9,521百万円となり、前連結会計年度末に比べ340百万円減少いたしました。これは主に、有形固定資産が108百万円、投資その他の資産が203百万円減少したことによるものです。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、15,885百万円となり、前連結会計年度末に比べ120百万円増加いたしました。これは主に、短期借入金が340百万円、1年内返済予定の長期借入金が186百万円減少したものの、未払費用が342百万円増加したことによるものです。
(固定負債)
当第2四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、4,761百万円となり、前連結会計年度末に比べ278百万円増加いたしました。これは主に、長期借入金が326百万円増加したことによるものです。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は、7,167百万円となり、前連結会計年度末に比べ167百万円増加いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益が169百万円増加したことによるものです。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ1,710百万円増加し、5,754百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フロ-の状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロ-)
営業活動によるキャッシュ・フローは、主に、税金等調整前四半期純利益により249百万円、減価償却費により332百万円、売上債権の減少により370百万円、たな卸資産の減少により442百万円増加したため、2,171百万円の資金の増加(前年同四半期は419百万円の資金の減少)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロ-)
投資活動によるキャッシュ・フローは、主に、敷金及び保証金の回収186百万円により資金が増加したものの、敷金及び保証金の差入により43百万円、有形固定資産の取得198百万円により資金が減少したため、87百万円の資金の減少(前年同四半期は158百万円の資金の減少)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロ-)
財務活動によるキャッシュ・フローは、主に、長期借入れによる収入により749百万円資金が増加したものの、短期借入金の純減により340百万円、長期借入金の返済により610百万円、リース債務の返済により143百万円資金が減少したため、374百万円の資金の減少(前年同四半期は991百万円の資金の減少)となりました。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により依然として厳しい状況にありましたが、このところは感染拡大の防止策を講じつつ社会経済活動のレベルを引き上げていくなかで、持ち直しの動きが続くことが期待されております。しかし、足元においては国内外の感染症の動向や金融資本市場の変動などの影響を注視する必要があり、依然として先行き不透明な状況が続く見込みであります。
エンターテインメント市場においては、新型コロナウイルス感染症の影響により、ゲーム等のパッケージ商材や書籍を中心とした巣ごもり商材への需要が依然として高い水準を維持しております。一方で、各種のイベントやLIVEなどは開催の自粛や内容の大幅な変更が必要となり、デジタルコンテンツ市場の拡大、インターネット販売をはじめとする非対面分野への関心が一層高まり、購買行動の変化への対応が求められています。また、リユース市場においては、外出自粛の影響等から個人間売買やネット販売等は更に活性化しており、非対面分野への適応が一層求められています。
当社グループにおける当第2四半期連結会計期間末の店舗数は、WonderGOO事業54店舗(内、FC7店舗)、 WonderREX事業41店舗(内、FC2店舗)、TSUTAYA事業79店舗、新星堂事業71店舗、その他事業24店舗、合計269店舗となりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は27,565百万円(前年同期比8.0%減)、営業利益425百万円(前年同期比8.3%減)、経常利益452百万円(前年同期比4.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益169百万円(前年同期比46.2%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① WonderGOO事業
WonderGOO事業におきましては、不採算部門の撤退縮小や収益力の高い事業の導入など、構造改革の遂行により収益を大幅に改善致しました。また、新型コロナウイルス感染症の影響によりゲームソフトや本などの巣ごもり商材の需要が高まったことや、人気コミックス作品および関連商品の需要の急騰などの寄与も重なり、好調に推移いたしました。今後も引き続き、時代のニーズへの対応と、店舗収益力の向上を図るべく、様々なアクションを遂行してまいります。
これらの結果、売上高は14,318百万円(前年同期比4.7%増)、営業利益は683百万円(前年同期比290.1%増)となりました。
② WonderREX事業
WonderREX事業におきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大により常態化した外出自粛等の影響から、当社リユース事業の主力であるブランド宝飾品や服飾品などの販売が低調に推移したことにより、厳しい状況にあります。このような中、昨年より都心の大型商業施設を中心に出店を続けてまいりましたブランドリユース専門店につきましては、政府発表の緊急事態宣言の解除以降、客足とともに業績は回復しつつあります。また、低投資で買取に特化した新業態リユース店舗「買取王REXT」を6店舗出店し、買取鑑定会イベントや一軒丸ごと買取、出張買取など、従来の店舗への持込以外の買取の窓口を拡げるための施策を実施してまいりました。今後につきましても、お客様の様々なニーズに応えるべく、非対面分野への取り組みと買取訴求の強化を推進してまいります。
これらの結果、売上高は3,581百万円(前年同期比12.0%減)、営業損失は207百万円(前年同期は146百万円の営業利益)となりました。
③ TSUTAYA事業
TSUTAYA事業におきましては、足元では感染症拡大の影響によりゲーム等のパッケージ商材、本、映像・音楽レンタルなどの巣ごもり商材への需要が高まったことから堅調に推移致しました。そのような状況ではありますが、アフターコロナを見据え、映像・音楽レンタル中心の事業構造からの転換を図るべく、不採算店舗の閉店やトレーディングカード専門店「バトロコ」の出店など、収益改善に取り組んでまいります。
これらの結果、売上高は6,515百万円、(前年同期比0.2%減)、営業利益は140百万円(前年同期比89.8%増)となりました
④ 新星堂事業
新星堂事業におきましては、イベントの中止や縮小などにより、非常に厳しい状況で推移いたしました。そのような中、インターネットサイン会やオンライントークイベント、ドライブインシアターなど情勢に応じたイベントを実施してまいりました。今後についても、新しいイベント形態を確立し、収益の向上に取り組んでまいります。
これらの結果、売上高は2,860百万円、(前年同期比45.5%減)、営業損失は197百万円(前年同期は78百万円の営業利益)となりました
⑤ その他事業
売上高は290百万円、(前年同期比36.4%減)、営業利益は2百万円(前年同期は28百万円の営業損失)となりました
財政状態の分析
資産、負債及び純資産の状況
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、18,293百万円となり、前連結会計年度末に比べ907百万円増加いたしました。これは主に、売掛金が370百万円、商品が442百万円減少したものの、現金及び預金が1,710百万円増加したことによるものです。
(固定資産)
当第2四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、9,521百万円となり、前連結会計年度末に比べ340百万円減少いたしました。これは主に、有形固定資産が108百万円、投資その他の資産が203百万円減少したことによるものです。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、15,885百万円となり、前連結会計年度末に比べ120百万円増加いたしました。これは主に、短期借入金が340百万円、1年内返済予定の長期借入金が186百万円減少したものの、未払費用が342百万円増加したことによるものです。
(固定負債)
当第2四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、4,761百万円となり、前連結会計年度末に比べ278百万円増加いたしました。これは主に、長期借入金が326百万円増加したことによるものです。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は、7,167百万円となり、前連結会計年度末に比べ167百万円増加いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益が169百万円増加したことによるものです。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ1,710百万円増加し、5,754百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フロ-の状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロ-)
営業活動によるキャッシュ・フローは、主に、税金等調整前四半期純利益により249百万円、減価償却費により332百万円、売上債権の減少により370百万円、たな卸資産の減少により442百万円増加したため、2,171百万円の資金の増加(前年同四半期は419百万円の資金の減少)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロ-)
投資活動によるキャッシュ・フローは、主に、敷金及び保証金の回収186百万円により資金が増加したものの、敷金及び保証金の差入により43百万円、有形固定資産の取得198百万円により資金が減少したため、87百万円の資金の減少(前年同四半期は158百万円の資金の減少)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロ-)
財務活動によるキャッシュ・フローは、主に、長期借入れによる収入により749百万円資金が増加したものの、短期借入金の純減により340百万円、長期借入金の返済により610百万円、リース債務の返済により143百万円資金が減少したため、374百万円の資金の減少(前年同四半期は991百万円の資金の減少)となりました。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。