訂正有価証券報告書-第50期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
有報資料
(1)業績
当連結会計年度における我が国経済は、雇用環境などに改善傾向が見られるものの、個人消費の停滞感が継続している中、英国のEU離脱や米国の新政権誕生の影響に加え、新興国経済の減速等による日本経済への影響が懸念されるなど、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような状況のもと、当社グループでは、再び増収増益基調を取り戻すべく、「高いお客様満足度と効率性を両立させた強い営業体制の確立」「高品質・短納期・低コストを実現するグローバルな生産体制の確立」「収益マインドの醸成と生産性向上による盤石な収益構造の確立」「変革にチャレンジする強い人財の育成と働きがいのある職場風土の確立」「社会からの要請に応え信頼を得られる健全な経営体制の確立」を5つの柱とし、新商品の発売、販売スタッフの技術力・接客力・商品提案力の強化によるお客様の定着推進、女性向け既製品を販売するジュリア・オージェの販売体制の強化などの諸施策を実施いたしました。
しかしながら、引き続き個人消費の停滞感が継続していることに加え、他社との競争激化などの影響により、当連結会計年度の売上高は38,961百万円(前連結会計年度比3.8%減)となりました。利益については、販売関連費用を中心に経費を削減したものの、売上高の減少、売上原価の上昇をカバーしきれず営業利益は2,816百万円(同18.5%減)、経常利益は2,923百万円(同15.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,394百万円(同19.5%減)となりました。
セグメント別の売上高の状況は次のとおりです。
<男性向け売上高>男性向け売上高については、お客様担当制強化によるお客様の定着推進、販売スタッフの技術力・接客力・商品提案力の強化によるお客様満足度向上等の諸施策を実施しましたが、新規売上高の減少等により23,003百万円(前連結会計年度比1.9%減)となりました。
<女性向け売上高>女性向け売上高については、販売スタッフのスキル強化、お客様に対する来店フォローの強化や定期来店促進等の諸施策を実施しましたが、他社との競争激化などの影響により、展示試着会における受注が低迷したことを主因として新規売上が減少したため11,726百万円(同8.2%減)となりました。
<女性向け既製品売上高>女性向け既製品ウィッグを販売する「ジュリア・オージェ」の売上高については、催事の開催数の減少等により3,359百万円(同2.2%減)となりました。
(2)キャッシュ・フロー
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況及びそれらの要因は以下のとおりであり、現金及び現金同等物(以下「資金」という)の期末残高は、前連結会計年度末比557百万円減少し、15,515百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
税金等調整前当期純利益2,269百万円に加え、減価償却費1,267百万円、減損損失609百万円、売上債権の減少243百万円、たな卸資産の減少348百万円があった一方、法人税等の支払1,278百万円等により4,301百万円の資金収入(前連結会計年度は3,106百万円の資金収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資有価証券の取得による支出2,000百万円、有形固定資産の取得による支出877百万円、無形固定資産の取得による支出377百万円等により、3,434百万円の資金支出(前連結会計年度は1,733百万円の資金支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
長期借入金の返済による支出401百万円、配当金の支払926百万円等により1,378百万円の資金支出(前連結会計年度は1,541百万円の資金支出)となりました。
当連結会計年度における我が国経済は、雇用環境などに改善傾向が見られるものの、個人消費の停滞感が継続している中、英国のEU離脱や米国の新政権誕生の影響に加え、新興国経済の減速等による日本経済への影響が懸念されるなど、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような状況のもと、当社グループでは、再び増収増益基調を取り戻すべく、「高いお客様満足度と効率性を両立させた強い営業体制の確立」「高品質・短納期・低コストを実現するグローバルな生産体制の確立」「収益マインドの醸成と生産性向上による盤石な収益構造の確立」「変革にチャレンジする強い人財の育成と働きがいのある職場風土の確立」「社会からの要請に応え信頼を得られる健全な経営体制の確立」を5つの柱とし、新商品の発売、販売スタッフの技術力・接客力・商品提案力の強化によるお客様の定着推進、女性向け既製品を販売するジュリア・オージェの販売体制の強化などの諸施策を実施いたしました。
しかしながら、引き続き個人消費の停滞感が継続していることに加え、他社との競争激化などの影響により、当連結会計年度の売上高は38,961百万円(前連結会計年度比3.8%減)となりました。利益については、販売関連費用を中心に経費を削減したものの、売上高の減少、売上原価の上昇をカバーしきれず営業利益は2,816百万円(同18.5%減)、経常利益は2,923百万円(同15.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,394百万円(同19.5%減)となりました。
セグメント別の売上高の状況は次のとおりです。
<男性向け売上高>男性向け売上高については、お客様担当制強化によるお客様の定着推進、販売スタッフの技術力・接客力・商品提案力の強化によるお客様満足度向上等の諸施策を実施しましたが、新規売上高の減少等により23,003百万円(前連結会計年度比1.9%減)となりました。
<女性向け売上高>女性向け売上高については、販売スタッフのスキル強化、お客様に対する来店フォローの強化や定期来店促進等の諸施策を実施しましたが、他社との競争激化などの影響により、展示試着会における受注が低迷したことを主因として新規売上が減少したため11,726百万円(同8.2%減)となりました。
<女性向け既製品売上高>女性向け既製品ウィッグを販売する「ジュリア・オージェ」の売上高については、催事の開催数の減少等により3,359百万円(同2.2%減)となりました。
(2)キャッシュ・フロー
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況及びそれらの要因は以下のとおりであり、現金及び現金同等物(以下「資金」という)の期末残高は、前連結会計年度末比557百万円減少し、15,515百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
税金等調整前当期純利益2,269百万円に加え、減価償却費1,267百万円、減損損失609百万円、売上債権の減少243百万円、たな卸資産の減少348百万円があった一方、法人税等の支払1,278百万円等により4,301百万円の資金収入(前連結会計年度は3,106百万円の資金収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資有価証券の取得による支出2,000百万円、有形固定資産の取得による支出877百万円、無形固定資産の取得による支出377百万円等により、3,434百万円の資金支出(前連結会計年度は1,733百万円の資金支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
長期借入金の返済による支出401百万円、配当金の支払926百万円等により1,378百万円の資金支出(前連結会計年度は1,541百万円の資金支出)となりました。