訂正有価証券報告書-第52期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
※6 減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
(1) 減損損失を認識した主な資産
※ANSG社はARTNATURE SINGAPORE PTE. LTD.、ANMY社はARTNATURE MALAYSIA SDN. BHD.、
ANTH社はARTNATURE (THAILAND) CO.,LTD、ANKH社はARTNATURE (CAMBODIA) INC.であります。
(2) 減損損失の認識に至った経緯
事業用資産については、当該事業所の営業活動から生ずる損益が継続してマイナスであるため減損損失を認識しております。また、ANKH社は、譲渡が決定したことに伴い回収可能価額を算定した結果、帳簿価額を下回ったことから減損損失を認識しております。
(3) 減損損失の内訳
※主な用途ごとの減損損失の内訳
・店舗及び工場1,266百万円(建物及び構築物1,105百万円、その他有形固定資産141百万円、その他無形固定資産18百万円)
(4) 資産のグルーピングの方法
当社グループは、事業用資産については各店舗又は工場を基本単位としてグルーピングを行っております。
(5) 回収可能価額の算定方法
店舗又は工場の回収可能価額については、使用価値又は正味売却価額により測定しております。正味売却価額については第三者へ売却が決定したため、売却価額により評価しております。また、割引前将来キャッシュ・フローがマイナスであるため、割引率の記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(1) 減損損失を認識した主な資産
(2) 減損損失の認識に至った経緯
事業用資産については、当該事業所の営業活動から生ずる損益が継続してマイナスであるため減損損失を認識しております。
(3) 減損損失の内訳
※主な用途ごとの減損損失の内訳
・店舗307百万円(建物及び構築物259百万円、その他有形固定資産48百万円)
(4) 資産のグルーピングの方法
当社グループは、事業用資産については各店舗又は工場を基本単位としてグルーピングを行っております。
(5) 回収可能価額の算定方法
店舗又は工場の回収可能価額については、使用価値により測定しております。また、割引前将来キャッシュ・フローがマイナスであるため、割引率の記載を省略しております。
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
(1) 減損損失を認識した主な資産
会社・場所 | 用途 | 種類 |
当社 (東京都他25道府県) | 店舗(事業用資産) | 建物及び構築物他 |
連結子会社 ANCN社(中国) | 店舗(事業用資産) | 建物及び構築物他 |
連結子会社 ANSG社(シンガポール)※ | 店舗(事業用資産) | 建物及び構築物他 |
連結子会社 ANMY社(マレーシア)※ | 店舗(事業用資産) | 建物及び構築物他 |
連結子会社 ANTH社(タイ)※ | 店舗(事業用資産) | 建物及び構築物他 |
連結子会社 ANKH社(カンボジア)※ | 工場(事業用資産) | 建物及び構築物他 |
※ANSG社はARTNATURE SINGAPORE PTE. LTD.、ANMY社はARTNATURE MALAYSIA SDN. BHD.、
ANTH社はARTNATURE (THAILAND) CO.,LTD、ANKH社はARTNATURE (CAMBODIA) INC.であります。
(2) 減損損失の認識に至った経緯
事業用資産については、当該事業所の営業活動から生ずる損益が継続してマイナスであるため減損損失を認識しております。また、ANKH社は、譲渡が決定したことに伴い回収可能価額を算定した結果、帳簿価額を下回ったことから減損損失を認識しております。
(3) 減損損失の内訳
主な用途 | 種類 | 金額(百万円) |
店舗及び工場 | 建物及び構築物他 | 1,266 |
計 | 1,266 |
※主な用途ごとの減損損失の内訳
・店舗及び工場1,266百万円(建物及び構築物1,105百万円、その他有形固定資産141百万円、その他無形固定資産18百万円)
(4) 資産のグルーピングの方法
当社グループは、事業用資産については各店舗又は工場を基本単位としてグルーピングを行っております。
(5) 回収可能価額の算定方法
店舗又は工場の回収可能価額については、使用価値又は正味売却価額により測定しております。正味売却価額については第三者へ売却が決定したため、売却価額により評価しております。また、割引前将来キャッシュ・フローがマイナスであるため、割引率の記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(1) 減損損失を認識した主な資産
会社・場所 | 用途 | 種類 |
当社 (東京都他17道府県) | 店舗(事業用資産) | 建物及び構築物他 |
連結子会社 ANSG社(シンガポール) | 店舗(事業用資産) | 建物及び構築物 |
連結子会社 ANTH社(タイ) | 店舗(事業用資産) | 建物及び構築物他 |
(2) 減損損失の認識に至った経緯
事業用資産については、当該事業所の営業活動から生ずる損益が継続してマイナスであるため減損損失を認識しております。
(3) 減損損失の内訳
主な用途 | 種類 | 金額(百万円) |
店舗及び工場 | 建物及び構築物他 | 307 |
計 | 307 |
※主な用途ごとの減損損失の内訳
・店舗307百万円(建物及び構築物259百万円、その他有形固定資産48百万円)
(4) 資産のグルーピングの方法
当社グループは、事業用資産については各店舗又は工場を基本単位としてグルーピングを行っております。
(5) 回収可能価額の算定方法
店舗又は工場の回収可能価額については、使用価値により測定しております。また、割引前将来キャッシュ・フローがマイナスであるため、割引率の記載を省略しております。