連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

(1)当該事象の発生年月日
2022年11月10日
(2)当該事象の内容
為替相場の変動に伴い、為替差益を営業外収益として計上いたしました。これは主に、当社が保有する連結子会社に対する外貨建て貸付金を、期末為替レートで評価替したことにより発生したものであり、今後の為替相場の状況により変動いたします。
(3)当該事象の損益に与える影響
2023年3月期第2四半期連結累計期間において、為替差益268百万円を営業外収益に計上いたしました。
当期の通期業績予想につきましては、2022年5月15日に公表いたしました2023年3月期の業績予想から変更はありません。
以 上