有価証券報告書-第10期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当連結会計年度の設備投資については、百貨店業を中心に全体で38,446百万円の設備投資を実施しました。主な内訳は、次のとおりであります。なお、有形固定資産の他、無形固定資産への投資を含めて記載しております。
(注)調整額△313百万円はセグメント間取引消去及びセグメント間未実現利益等であります。
百貨店業においては、㈱三越伊勢丹の各店改修工事等で22,510百万円の投資を実施しました。
その他においては、情報処理サービス業の㈱三越伊勢丹システム・ソリューションズが、無形固定資産の取得を中心に、4,156百万円の設備投資を実施しました。
なお、所要資金については、自己資金及び借入金等により充当しました。
セグメントの名称 | 金額(百万円) |
百貨店業 | 24,745 |
クレジット・金融・友の会業 | 1,837 |
小売・専門店業 | 725 |
不動産業 | 5,734 |
その他 | 5,717 |
調整額(注) | △313 |
合計 | 38,446 |
(注)調整額△313百万円はセグメント間取引消去及びセグメント間未実現利益等であります。
百貨店業においては、㈱三越伊勢丹の各店改修工事等で22,510百万円の投資を実施しました。
その他においては、情報処理サービス業の㈱三越伊勢丹システム・ソリューションズが、無形固定資産の取得を中心に、4,156百万円の設備投資を実施しました。
なお、所要資金については、自己資金及び借入金等により充当しました。