訂正有価証券報告書-第89期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
2.報告セグメント毎の連結粗利益(収益)、利益又は損失、資産、負債の金額の算定方法
報告セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
なお、各報告セグメント間の資金運用・調達取引にかかる損益については、通貨別・期間別に平均調達レートをベースにして定めた本支店レートや、調達活動にかかる経費配賦比率をベースに算定しております。またビジネス活動に直接関係しない本社経費は各報告セグメントへ配賦せず、報告セグメント対象外の損益としております。
また、固定資産については、報告セグメントに配分しておりませんが、関連する費用については該当するセグメントに配分しております。
(報告セグメントの連結粗利益(収益)、利益又は損失の金額の算定方法の変更に関する事項)
当行の置かれている環境や調達構造の変化を受け、当連結会計年度より、各報告セグメント間の損益の算定方法を変更しております。具体的には、各報告セグメント間の調達取引にかかる損益について、調達活動にかかる対価等をベースに当行で定めた収益配賦比率により算定する方法から、調達活動にかかる経費を当行で定めた経費配賦比率により算定する方法に変更しております。また、ビジネス活動に直接関係しない本社経費は各報告セグメントへ配賦せず、報告セグメント対象外の損益としております。なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の算定方法に基づき作成しております。
報告セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
なお、各報告セグメント間の資金運用・調達取引にかかる損益については、通貨別・期間別に平均調達レートをベースにして定めた本支店レートや、調達活動にかかる経費配賦比率をベースに算定しております。またビジネス活動に直接関係しない本社経費は各報告セグメントへ配賦せず、報告セグメント対象外の損益としております。
また、固定資産については、報告セグメントに配分しておりませんが、関連する費用については該当するセグメントに配分しております。
(報告セグメントの連結粗利益(収益)、利益又は損失の金額の算定方法の変更に関する事項)
当行の置かれている環境や調達構造の変化を受け、当連結会計年度より、各報告セグメント間の損益の算定方法を変更しております。具体的には、各報告セグメント間の調達取引にかかる損益について、調達活動にかかる対価等をベースに当行で定めた収益配賦比率により算定する方法から、調達活動にかかる経費を当行で定めた経費配賦比率により算定する方法に変更しております。また、ビジネス活動に直接関係しない本社経費は各報告セグメントへ配賦せず、報告セグメント対象外の損益としております。なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の算定方法に基づき作成しております。