有価証券報告書-第10期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
2 報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載方法と同一であります。また、セグメント間の内部経常収益は第三者間取引価格に基づいております。
(企業結合に関する会計基準の変更)
「会計方針の変更」に記載のとおり、企業結合会計基準等を適用し、企業結合会計基準第58-2項(3)、連結会計基準第44-5項(3)及び事業分離等会計基準第57-4項(3)に定める経過的な取扱いに従っております。
この結果、従来の方法と比べて、当連結会計年度の「㈱三菱東京UFJ銀行」におけるセグメント利益は12,926百万円増加し、のれんの償却額及びのれんの未償却残高はそれぞれ12,926百万円、179,433百万円減少、「三菱UFJ信託銀行㈱」におけるセグメント利益は40百万円増加し、のれんの償却額及びのれんの未償却残高はそれぞれ40百万円、742百万円減少、「三菱UFJ証券ホールディングス㈱」におけるセグメント利益は401百万円減少し、のれんの償却額及びのれんの未償却残高はそれぞれ573百万円、10,873百万円減少、「コンシューマーファイナンス子会社」におけるセグメント利益は242百万円増加し、のれんの償却額及びのれんの未償却残高はそれぞれ242百万円、2,522百万円減少しております。
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載方法と同一であります。また、セグメント間の内部経常収益は第三者間取引価格に基づいております。
(企業結合に関する会計基準の変更)
「会計方針の変更」に記載のとおり、企業結合会計基準等を適用し、企業結合会計基準第58-2項(3)、連結会計基準第44-5項(3)及び事業分離等会計基準第57-4項(3)に定める経過的な取扱いに従っております。
この結果、従来の方法と比べて、当連結会計年度の「㈱三菱東京UFJ銀行」におけるセグメント利益は12,926百万円増加し、のれんの償却額及びのれんの未償却残高はそれぞれ12,926百万円、179,433百万円減少、「三菱UFJ信託銀行㈱」におけるセグメント利益は40百万円増加し、のれんの償却額及びのれんの未償却残高はそれぞれ40百万円、742百万円減少、「三菱UFJ証券ホールディングス㈱」におけるセグメント利益は401百万円減少し、のれんの償却額及びのれんの未償却残高はそれぞれ573百万円、10,873百万円減少、「コンシューマーファイナンス子会社」におけるセグメント利益は242百万円増加し、のれんの償却額及びのれんの未償却残高はそれぞれ242百万円、2,522百万円減少しております。