8411 みずほ FG

8411
2025/06/13
時価
9兆7910億円
PER 予
10.4倍
2010年以降
4.74-53.85倍
(2010-2025年)
PBR
0.94倍
2010年以降
0.32-1.21倍
(2010-2025年)
配当 予
3.72%
ROE 予
9%
ROA 予
0.33%
資料
Link
CSV,JSON

減損損失 - グローバルマーケッツカンパニー

【期間】

連結

2019年3月31日
68億4400万
2020年3月31日 -90.37%
6億5900万
2021年3月31日 +196.97%
19億5700万
2022年3月31日 -15.33%
16億5700万
2023年3月31日 -40.13%
9億9200万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
特定の顧客に対する経常収益で連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
2024/06/19 13:48
#2 主要な設備の状況
10.内部管理上、みずほ銀行に係る固定資産は5つのカンパニー全てに、みずほ信託銀行及びみずほ証券に係る固定資産は3つのカンパニー(リテール・事業法人カンパニー、大企業・金融・公共法人カンパニー、グローバルマーケッツカンパニー)に配賦しております。
2024/06/19 13:48
#3 事業等のリスク
④ 固定資産の減損に係るリスク
当社グループは、保有する有形固定資産及び無形固定資産について、現行の会計基準に従い減損会計を適用しておりますが、当該資産に係る収益性の低下や時価の下落等により、投資額の回収が見込めなくなった場合は減損損失を認識する可能性があります。減損損失を認識した場合、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
3.業務面に関するリスク
2024/06/19 13:48
#4 報告セグメントの概要(連結)
当社グループは、持株会社の下で銀行・信託・証券を一体的に運営する当社グループの特長と優位性を活かし、お客さまのニーズに即した最高の金融サービスを迅速に提供していくため、顧客セグメント別のカンパニー制を導入しております。
具体的には、顧客セグメントに応じた「リテール・事業法人カンパニー(RBC)」「コーポレート&インベストメントバンキングカンパニー(CIBC)」「グローバルコーポレート&インベストメントバンキングカンパニー(GCIBC)」「グローバルマーケッツカンパニー(GMC)」「アセットマネジメントカンパニー(AMC)」の5つのカンパニーに分類しております。
なお、それぞれの担当する事業内容は以下の通りです。
2024/06/19 13:48
#5 減損損失に関する注記(連結)
※3.前連結会計年度の「減損損失」には、国内証券連結子会社が計上した以下の損失を含んでおります。
同社のリテール・事業法人部門に関して、今後厳しい事業環境が続くとの認識のもと、同部門に帰属する事業用資産等を回収可能額まで減額し、減損損失を計上しております。
2024/06/19 13:48
#6 略歴、役員の状況(執行役)(連結)
2018年4月SC 執行役員 金融市場本部共同本部長
2021年4月TB 常務執行役員グローバルマーケッツ部門共同部門長(現職)
2022年4月当社 執行役グローバルマーケッツカンパニー共同カンパニー長(現職)
2024/06/19 13:48
#7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
2023年12月1日に、当社の子会社である米州みずほLLCは、米国M&Aアドバイザリー会社Greenhill & Co.,Inc.の買収を完了し、同社は〈みずほ〉の完全子会社となりました。〈みずほ〉は、Greenhill が27 年の歴史の中で築いてきた「ブランド」と「人材」の獲得を通じ、M&A アドバイザリーをはじめとした金融ソリューションを一層多様化することで、お客さまの事業戦略や企業価値向上に貢献していきます。
グローバルマーケッツカンパニー
お客さまのヘッジ・運用ニーズに対してマーケット商品全般を提供するセールス&トレーディング業務、資金調達やポートフォリオ運営等のALM・投資業務を担当しております。銀行・信託・証券の連携やCIB(コーポレート&インベストメントバンキング)アプローチにより、マーケッツの知見を活かした〈みずほ〉にしかできないソリューション・プロダクトの提供を目指してまいります。
2024/06/19 13:48
#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
また、〈みずほ〉のセクター知見を活かしたエンゲージメントを通じて、お客様のトランジション・脱炭素への取り組みをサポートし、サステナブルファイナンスやアドバイザリーサービスを提供してまいりました。
(グローバルマーケッツカンパニー)
セールス&トレーディング業務においては、国内外で銀行・証券の実質一体運営の推進、「ソリューションアプローチ」の強化によりお客さまの多様なニーズに対応し、フローを的確に捉えることで、収益化してまいりました。ALM・投資業務においては、不確実性の高い環境下、抑制的なポートフォリオ運営を基本としつつも、局面に応じて、資産毎にダイナミックにリスクをコントロールし、相場変動を捉えた機動的なオペレーションにより、収益を積み上げました。また、安定的かつ効率的な外貨資金調達を通じて、お客さまのグローバルビジネスのサポートに努めるとともに、海外でのグリーンボンド発行等でサステナビリティ推進に取り組みました。
2024/06/19 13:48
#9 設備投資等の概要
みずほ証券では、本社関連オフィスの更なる集約に伴う移転、統合と、みずほ銀行・みずほ信託銀行との共同店舗化、店舗の新設、既存拠点の更新・保守工事に伴う工事等を実施しました。その結果、総投資額はソフトウエア投資も含め299億円となりました。
なお、内部管理上、みずほ銀行に係る固定資産は5つのカンパニー全てに、みずほ信託銀行及びみずほ証券に係る固定資産は3つのカンパニー(リテール・事業法人カンパニー、大企業・金融・公共法人カンパニー、グローバルマーケッツカンパニー)に配賦しております。
また、当連結会計年度において、記載すべき重要な設備の除却、売却等はありません。
2024/06/19 13:48