四半期報告書-第14期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/20 15:14
【資料】
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【項目】
105項目
※4 減損損失
前中間連結会計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
当中間連結会計期間の減損損失には、次のものを含んでおります。
連結子会社の店舗統合(移転)にかかる減損損失
当社は、2019年10月29日に開催した取締役会において、親和銀行及び十八銀行の店舗71ヶ店を統合(移転)することを決議いたしました。この方針決定に伴い、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、当中間連結会計期間において、当該不動産に係る減損損失を特別損失に計上しております。
主に長崎県内
区分 営業用
主な用途 営業用店舗
種類 土地建物
減損損失 2,948百万円(建物1,996百万円、土地951百万円)
これらの営業用店舗等は、2020年10月(予定)の合併後に実施予定の店舗統合(移転)の決定及び地価の下落等により、投資額の回収が見込めなくなったことに伴い、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失額として特別損失に計上しております。
両行の資産のグルーピングの方針は、管理会計上の最小区分である営業店単位で原則グルーピングを行っております。
なお、当中間連結会計期間の資産グループの回収可能価額は正味売却価額としており、主として不動産鑑定評価基準等に基づき算定しております。
当中間連結会計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。