有価証券報告書-第13期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/26 15:09
【資料】
PDFをみる
【項目】
165項目
(重要な後発事象)
共通支配下の取引等
当社の連結子会社である親和銀行と十八銀行は、2020年5月19日の両行の取締役会において、両行間の吸収合併を行うことを決議いたしました。
1.企業結合の概要
(1) 結合当事企業の名称及び事業の内容
(吸収合併存続会社)
名称:親和銀行
事業の内容:銀行業
(吸収合併消滅会社)
名称:十八銀行
事業の内容:銀行業
(2) 企業結合を行う目的
当社グループは、本合併による経営の効率化を通じてシナジーを最大限発揮し、本合併の理念・目的に掲げる以下3点を実現することによって、将来に亘り長崎県経済の発展に貢献していきます。
I. 地域経済活性化と企業価値向上の同時実現
II. 長崎県内企業の成長への貢献
III. 顧客満足度NO.1の金融グループ
(3) 企業結合日
2020年10月1日(予定)
(4) 企業結合の法的形式
親和銀行を存続会社、十八銀行を消滅会社とする吸収合併方式
(5) 結合後企業の名称
株式会社十八親和銀行
2.実施予定の会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引等として処理する予定であります。