臨時報告書

【提出】
2017/10/31 16:58
【資料】
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提出理由

当社は、平成29年10月31日開催の取締役会において、当社の特定子会社である株式会社All Nippon Entertainment Worksの保有株式全部を譲渡することを決議いたしました。これに伴い、特定子会社の異動ならびに当社及び連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生する見込みとなりましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号、第12号及び第19号の各規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

親会社又は特定子会社の異動

1.特定子会社の異動(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号に基づく報告)
(1)当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金及び事業の内容
① 名称 :株式会社All Nippon Entertainment Works
② 住所 :東京都港区虎ノ門四丁目1番17号 神谷町プライムプレイス8階
③ 代表者の氏名:代表取締役 藤永 裕二/代表取締役 伊藤 航
④ 資本金 :1,115百万円
⑤ 事業の内容 :日本国内コンテンツのハリウッド・リメイクを共同プロデュース
(2)当該異動の前後における当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数及び当該特定子会社の総株主等の議決権に対する割合
① 当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数
異動前: 2,220個
異動後: -個
② 総株主等の議決権に対する割合
異動前: 99.6%
異動後: -%
(3)当該異動の理由及びその年月日
① 異動の理由 :当社は、平成29年10月31日開催の取締役会において、当社の特定子会社である株式会社All Nippon Entertainment Worksの保有株式全部を譲渡することを決議いたしました。当該株式譲渡の実行により、株式会社All Nippon Entertainment Worksは当社の特定子会社に該当しないこととなります。
② 異動の年月日:平成29年10月31日

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

2.当社及び連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号に基づく報告)
(1)当該事象の発生年月日
平成29年10月31日
(2)当該事象の内容
当社は、平成29年10月31日開催の取締役会において、当社の特定子会社である株式会社All Nippon Entertainment Worksの保有株式全部を譲渡することを決議いたしました。当該株式譲渡の実行により、連結業績において関係会社株式売却損(特別損失)及び単体業績において関係会社株式売却益(特別利益)を計上する見込みであります。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、平成30年3月期第3四半期連結累計期間の連結業績において172百万円の関係会社株式売却損(特別損失)、個別業績において10百万円の関係会社株式売却益(特別利益)を計上する見込みであります。