建物(純額)
- 【期間】
- 通期
個別
- 2008年3月31日
- 4億3721万
- 2009年3月31日 -43.07%
- 2億4891万
- 2010年3月31日 -98.78%
- 303万
- 2011年3月31日 +999.99%
- 5971万
- 2012年3月31日 -3.48%
- 5763万
- 2013年3月31日 +13.71%
- 6553万
- 2014年3月31日 -4.79%
- 6239万
- 2015年3月31日 -45.19%
- 3419万
- 2016年3月31日 -54.05%
- 1571万
- 2017年3月31日 -10.58%
- 1405万
- 2018年3月31日 +287.45%
- 5444万
- 2019年3月31日 -59.51%
- 2204万
- 2020年3月31日 -8.8%
- 2010万
- 2021年3月31日 -9.31%
- 1823万
- 2022年3月31日 -10.27%
- 1636万
- 2023年3月31日 +129.65%
- 3757万
- 2024年3月31日 -8.57%
- 3435万
有報情報
- #1 ガバナンス(連結)
- 本的な考え方
当社グループは、社会的な公器としての様々なステイクホルダーへの責任や義務を重視しており、社会の求めるサステナビリティを確保することが、企業のサステナビリティ、ひいては長期的な企業の利益に資するものと考えております。
当社グループにおいて、中古マンションのリノベーション及び再販事業では、中古マンションの機能と価値を再生し、新築マンションに比べて安価に顧客に提供しております。スクラップ・アンド・ビルドに比べて使用する資材や燃料が削減されることや、建物の解体に伴う廃棄物が減少することは、CO2排出量の削減に繋がり、循環型社会の実現と、脱炭素社会の実現に貢献できるものと考えます。
老人ホーム関連事業では、開発する施設において、高品質な介護サービスと快適な生活環境を提供し、医療ケアの確保など、高齢化社会の課題に対応しております。
一方で、GHG(温室効果ガス)排出量の測定や、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)の提言に基づく目標設定などへの取り組みについては、今後検討してまいります。2024/06/26 16:17 - #2 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
- 当社グループは、社会的な公器としての様々なステイクホルダーへの責任や義務を重視しており、社会の求めるサステナビリティを確保することが、企業のサステナビリティ、ひいては長期的な企業の利益に資するものと考えております。2024/06/26 16:17
当社グループにおいて、中古マンションのリノベーション及び再販事業では、中古マンションの機能と価値を再生し、新築マンションに比べて安価に顧客に提供しております。スクラップ・アンド・ビルドに比べて使用する資材や燃料が削減されることや、建物の解体に伴う廃棄物が減少することは、CO2排出量の削減に繋がり、循環型社会の実現と、脱炭素社会の実現に貢献できるものと考えます。
老人ホーム関連事業では、開発する施設において、高品質な介護サービスと快適な生活環境を提供し、医療ケアの確保など、高齢化社会の課題に対応しております。 - #3 会計方針に関する事項(連結)
- ① 有形固定資産(リース資産を除く)2024/06/26 16:17
定率法によっております。但し、1998年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法によっております。
② 無形固定資産(リース資産を除く) - #4 固定資産売却益の注記(連結)
- (前連結会計年度)2024/06/26 16:17
固定資産売却益は、主に株式会社マイプレイスが有形固定資産である建物及び土地を売却したことによるものであります。
(当連結会計年度) - #5 固定資産除却損の注記(連結)
- ※4 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。2024/06/26 16:17
前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) 当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) 建物及び構築物 33,352千円 481千円 その他 3,851 6,897 - #6 担保に供している資産の注記(連結)
- (1)担保提供資産2024/06/26 16:17
(2)対応債務前連結会計年度(2023年3月31日) 当連結会計年度(2024年3月31日) 販売用不動産 23,110,098 25,779,921 建物及び構築物 189,824 185,320 土地 39,734 80,451
- #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度においては、仕入戸数は765戸(前年同期は694戸)、販売戸数は728戸(同632戸)の取引実績となりました。また、リノベーションの設計・施工を手掛ける㈱バウテックグループにおいては、完工数が893戸(前年同期は857戸)と安定して推移しました。2024/06/26 16:17
高齢者施設開発を手掛けるEWアセットマネジメント㈱は、昨年5月に神奈川県横須賀市の施設を、昨年10月に大阪府枚方市の施設をそれぞれ売却しました。新規開発については、昨年6月に福岡県福岡市において新たに有料老人ホーム開発用地を取得し、昨年5月に東京都杉並区に建設予定の有料老人ホームの土地建物取得に係る売買契約を締結し、本年3月より「NEXT-LD新高円寺」をオープンしております。これにより、2024年3月末現在で稼働中の施設は2件、開発中の施設は2件となりました。
業績面では、中古マンションの再販において販売戸数が増加したことで営業収益は増収となりましたが、戸当たりの利益率が低下したことで、セグメント利益は前年同期並みとなりました。また、高齢者施設の売却が寄与し、不動産関連事業全体としては増収・増益となりました。 - #8 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- (1)有形固定資産2024/06/26 16:17
定率法によっております。ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物につきましては、定額法によっております。
(2)無形固定資産