四半期報告書-第20期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)

【提出】
2020/08/14 9:59
【資料】
PDFをみる
【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2020年4月1日~2020年6月30日)における我が国経済の業況判断につきましては、日銀短観(2020年7月1日発表)によりますと、大企業製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)が、前回の3月の調査から26ポイント悪化し、マイナス34となりました。非製造業につきましても、前回の3月調査から25ポイント悪化し、マイナス17となりました。
世界経済につきましても、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大による経済活動の停滞が見られ、先行きが不透明な状態が続いております。
国内不動産業界につきましては、国税庁(2020年7月1日発表)によりますと、2020年分の全国平均の路線価は、5年連続で上昇となりました。一方で、国土交通省によりますと、路線価基準時点の1月と比べた4月の地価は、全国4地区で下落しており、新型コロナウイルス感染症の影響が懸念されています。
このような環境のもと、当社グループは、収益獲得のさらなる強化に努めてまいりました。かねてから関連会社を通じて注力していたeスポーツ事業において、次世代型レーシングゲームアプリの開発に着手し、開発費用の計上を行いました。また、貸付先の企業の経営悪化による信用コストが増加いたしました。顧客来店型の事業を行う子会社は新型コロナウイルスの感染拡大により店舗の臨時休業、営業時間短縮等の影響を受け、顧客数が伸び悩みました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高169,663千円(前年同四半期比50.7%の増)となり、経常損失253,940千円(前年同四半期は72,248千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失257,801千円(前年同四半期は78,857千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
当社は前連結会計年度末日をみなし取得日として空間プロデュース事業を行うアトリエブックアンドベッド株式会社及び株式会社CAMELOTを連結の範囲に含めております。当該事実に鑑み報告セグメントとして「空間プロデュース事業」を新たに追加しております。
①金融サービス事業
金融サービス事業につきましては、主としてファイナンシャル・アドバイザリー事業、投融資事業及び不動産投資事業の営業活動を行ってまいりました。ファイナンシャル・アドバイザリー事業につきましては、取引先の資金調達支援や財務戦略の助言などを行いました。投融資事業につきましては、様々な事業者の事業資金需要に応える事業融資を実行しました。不動産投資事業につきましては、1棟マンションの運用による賃貸収入や中古戸建住宅の取得等の活動を実施しました。
この結果、売上高は62,795千円(前年同四半期比7.5%の減)、セグメント損失は178,098千円(前年同四半期は34,716千円のセグメント損失)となりました。
②サイバーセキュリティ事業
サイバーセキュリティ事業につきましては、主として、サイバーセキュリティ商品の販売活動を行ってまいりました。
この結果、売上高は83,716千円(前年同四半期比87.8%の増)、セグメント利益は25,032千円(前年同四半期は26,587千円のセグメント損失)となりました。
③空間プロデュース事業
空間プロデュース事業につきましては、宿泊施設の運営及びナイトクラブの運営による営業活動を行ってまいりました。新型コロナウイルス感染症による休業の影響を受けた結果、売上高23,150千円、セグメント損失は139,359千円となりました。
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は2,725,256千円となり、前連結会計年度末に比べ51,278千円増加しました。これは主に、中古住宅の取得等により販売用不動産が112,590千円増加した一方で、貸付金の回収により営業貸付金が80,044千円減少したことなどによるものであります。
固定資産は736,730千円となり、前連結会計年度末に比べ22,494千円減少しました。繰延資産は0円となり、前連結会計年度末に比べ15,585千円減少しました。
この結果、総資産は3,461,986千円となり、前連結会計年度末に比べ13,197千円増加しました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は1,556,464千円となり、前連結会計年度末に比べ7,917千円減少しました。これは主に、未払法人税等が50,389千円増加した一方で、未払金が46,743千円減少したことなどによるものであります。固定負債は662,714千円となり、前連結会計年度末に比べ257,503千円増加しました。これは主に、長期借入金が255,763千円増加したことなどによるものであります。
この結果、負債合計は2,219,179千円となり、前連結会計年度末に比べ、249,585千円増加しました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は1,242,807千円となり、前連結会計年度末と比べ236,388千円減少しました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純損失257,801千円を計上したことなどによるものであります。
この結果、自己資本比率は35.7%(前連結会計年度末は42.7%)となりました。
(2) 研究開発活動
該当事項はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。