訂正四半期報告書-第21期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2022/08/03 15:01
【資料】
PDFをみる
【項目】
39項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(2021年4月1日~2021年9月30日)における我が国経済の業況判断につきましては、日銀短観(2021年10月1日発表)によりますと、企業の景況感を示す業況判断指数(DI)が大企業・製造業で前回調査から4ポイント改善し、プラス18ポイントとなりました。IT(情報技術)需要に後押しされ製造業は回復基調を維持しており、非製造業も東京五輪・パラリンピックの需要などを受け5四半期連続で改善しておりますが、いずれもコロナ禍前の水準には及んでおりません。新型コロナウイルス禍からの復調で足元の景況感は上向いているものの、海外経済の減速や半導体不足などの供給制約が先行きに重荷となっております。
世界経済につきましても、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による経済活動の停滞が見られ、先行きが不透明な状況が続いております。
国内不動産業界につきましては、国土交通省がまとめた2021年の都道府県地価調査(2021年9月21日発表、基準地価7月1日現在)では全国全用途平均が2年連続で下落となりましたが、マイナス幅は0.4%と昨年の結果と比べマイナス幅は縮小となりました。都市部を中心に住宅地の先行きに回復の兆しが見え始めているものの、商業地はいまだコロナ禍の影響を脱し切れていません。
このような環境のもと、当社グループは、収益獲得のさらなる強化に努めてまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高533,010千円(前年同四半期比40.2%の増)となり、経常損失399,206千円(前年同四半期は507,665千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失395,207千円(前年同四半期は625,879千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①金融サービス事業
金融サービス事業につきましては、主としてファイナンシャル・アドバイザリー事業、投融資事業及び不動産投資事業の営業活動を行ってまいりました。ファイナンシャル・アドバイザリー事業につきましては、取引先の資金調達支援や財務戦略の助言などに努めました。投融資事業につきましては、様々な事業者の事業資金需要に応える事業融資を実行しました。不動産投資事業につきましては、1棟マンションの運用による賃貸収入や不動産の売却活動を実施すると共に、新たに太陽光発電施設を取得しました。
この結果、売上高は134,799千円(前年同四半期比28.0%の増)、セグメント損失は161,659千円(前年同四半期は188,520千円のセグメント損失)となりました。
②サイバーセキュリティ事業
サイバーセキュリティ事業につきましては、主として、海外製のサイバーセキュリティ商品を国内の民間企業向けに販売を行いました。
この結果、売上高は67,503千円(前年同四半期比50.7%の減)、セグメント損失は4,256千円(前年同四半期は18,748千円のセグメント利益)となりました。
③空間プロデュース事業
空間プロデュース事業につきましては、宿泊施設の運営及びナイトクラブの運営による営業活動を行ってまいりました。カフェ営業や時間短縮営業に注力しましたが、新型コロナウイルス感染症による休業の影響を受けた結果、売上高は330,706千円(前年同四半期比168.8%の増)、セグメント損失は90,214千円(前年同四半期は251,579千円のセグメント損失)となりました。
④ゲーム事業
ゲーム事業につきましては、2021年7月31日にレーシングゲームアプリのiOS版をスタートし、続いて2021年9月7日にandroid版をリリースし、本アプリのダウンロード数は、2021年9月16日時点で10万人を突破しました。
この結果、売上高は0千円(前年同四半期比100.0%の減)、セグメント損失は117,849千円(前年同四半期は137,899千円のセグメント損失)となりました。
財政状態は、次のとおりであります。
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は921,660千円となり、前連結会計年度末に比べ69,290千円増加しました。これは主に、事業融資により営業貸付金が96,776千円、中古住宅の取得等により販売用不動産が29,990千円増加したことなどによるものであります。固定資産は661,650千円となり、前連結会計年度末に比べ53,063千円増加しました。これは主に、太陽光発電施設の取得等によりその他有形固定資産が93,009千円増加したことなどによるものであります。
この結果、総資産は1,583,310千円となり、前連結会計年度末に比べ、122,353千円増加しました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は213,553千円となり、前連結会計年度末に比べ343,354千円減少しました。これは主に、短期借入金が195,000千円減少したことなどによるものであります。固定負債は842,561千円となり、前連結会計年度末に比べ5,763千円増加しました。これは主に、長期借入金が5,467千円増加したことなどによるものであります。
この結果、負債合計は1,056,114千円となり、前連結会計年度末に比べ、337,590千円減少しました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は527,196千円となり、前連結会計年度末と比べ459,944千円増加しました。これは主に、新株式の発行及び新株予約権の行使等により資本金及び資本剰余金がそれぞれ407,607千円増加した一方で、親会社株主に帰属する四半期純損失395,207千円を計上したことなどによるものであります。
この結果、自己資本比率は29.2%(前連結会計年度末は2.9%)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ76,026千円減少し、187,851千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は589,950千円(前年同期は396,958千円の支出)となりました。これは主に、営業貸付金の増加による支出155,907千円及び税金等調整前四半期純損失396,046千円の計上があったことなどによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は124,642千円(前年同期は43,076千円の支出)となりました。これは主に、太陽光発電施設の取得等による支出139,067千円があったことなどによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、638,566千円(前年同期は704,339千円の収入)となりました。これは主に、株式の発行による収入804,180千円及び長期借入れによる収入76,650千円があった一方で、短期借入金の返済による支出255,000千円があったことなどによるものであります。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。