有価証券報告書-第21期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/09 10:09
【資料】
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【項目】
164項目
名称住所資本金
(百万円)
主要な
事業の内容
議決権の所有割合
(%)
関係内容
(連結子会社)
株式会社東京証券取引所
(注)1,4
東京都中央区11,500有価証券の売買を行う取引所金融商品市場の開設100.0経営管理
設備賃貸借
役員の兼任5名
株式会社大阪取引所
(注)1,4
大阪府大阪市中央区4,723市場デリバティブ取引を行う取引所金融商品市場の開設100.0経営管理
役員の兼任4名
株式会社東京商品取引所
(注)1
東京都中央区1,989商品市場の開設100.0経営管理
役員の兼任2名
株式会社JPX総研東京都中央区100事業準備会社100.0
日本取引所自主規制法人
(注)1,2
東京都中央区3,000株式会社東京証券取引所等からの委託を受けて行う自主規制業務100.0経営管理
株式会社日本証券クリア
リング機構
(注)1,4
東京都中央区9,584金融商品債務引受業等(注)5役員の兼任2名
株式会社東証システム
サービス
東京都中央区100コンピュータシステムの開発受託等100.0
(100.0)
役員の兼任1名
(持分法適用関連会社)
株式会社ICJ東京都中央区200機関投資家向け議決権電子行使プラットフォームの運営50.0
(50.0)
役員の兼任1名
株式会社東証コンピュータシステム東京都江東区400情報処理事務の受託等35.0
(35.0)
株式会社証券保管振替機構東京都中央区4,250有価証券の振替に係る業務等24.8役員の兼任1名

なお、2022年4月1日を効力発生日として、株式会社東京証券取引所及び株式会社大阪取引所を分割会社とし、株式会社JPX総研を承継会社とする吸収分割を行うとともに、株式会社JPX総研を存続会社とし、株式会社東証システムサービスを消滅会社とする吸収合併を行っております。本組織再編は、株式会社東京証券取引所及び株式会社大阪取引所のデータ、デジタル関係事業(相場情報提供に係る情報サービス事業を除く。)を株式会社JPX総研に承継する会社分割を行うとともに、株式会社東証システムサービスと株式会社JPX総研を合併することにより、株式会社JPX総研において当社グループのデータ、デジタル関係事業を集約するものです。
(注)1.特定子会社に該当しております。
2.日本取引所自主規制法人の資本金の欄には、基本金の額を記載しております。
3.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合を内数で示しております。
4.株式会社東京証券取引所、株式会社大阪取引所及び株式会社日本証券クリアリング機構につきましては、営業収益(連結会社相互間の内部営業収益を除く。)の連結営業収益に占める割合が10%を超えております。
<主要な損益情報等(日本基準)>
株式会社東京証券取引所株式会社大阪取引所株式会社日本証券
クリアリング機構
(1) 営業収益102,679百万円17,211百万円29,272百万円
(2) 経常利益58,780百万円4,371百万円8,970百万円
(3) 当期純利益41,023百万円2,980百万円6,186百万円
(4) 純資産額125,529百万円20,111百万円84,359百万円
(5) 総資産額155,534百万円28,516百万円6,447,726百万円

5.A種類株式100.0%、B種類株式100.0%、C種類株式60.4%、D種類株式52.9%