有価証券報告書-第103期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
報告セグメントは、当社及び当社の傘下の子会社から成る企業集団の構成単位のうち、分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社が属するMS&ADインシュアランスグループは、国内損害保険事業、国内生命保険事業、海外事業、金融サービス事業、リスク関連サービス事業を事業領域としております。当社のセグメント情報上は、事業領域区分を基礎として事業セグメントを識別し、主として国内において損害保険事業を営む当社と、諸外国において保険事業を営む海外現地法人の2つを報告セグメントとしております。
各損害保険会社は、火災保険、海上保険、傷害保険、自動車保険、自動車損害賠償責任保険、その他の損害保険商品を販売しております。また、海外事業において、生命保険子会社が生命保険事業を営んでおります。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、各社の当期純利益を基礎とした数値(出資持分考慮後の当期純利益)であります。
セグメント間の内部売上高は、第三者間取引価格に基づいております。
(表示方法の変更)
「生命保険料」の重要性が増したため、当連結会計年度より「売上高」に含めて記載しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の「売上高」の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の「売上高」において「調整額」及び「連結財務諸表計上額」がそれぞれ12,285百万円増加しております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(注)1 売上高は、損害保険事業にあっては正味収入保険料、生命保険事業にあっては生命保険料、その他の事業にあっては経常収益、連結財務諸表計上額にあっては正味収入保険料及び生命保険料の合計の金額を記載しております。
2 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、国内保険会社以外のグループ会社が営む金融サービス事業であります。
3 外部顧客への売上高の調整額は、その他の事業に係る経常収益の金額であります。
4 セグメント利益又は損失の調整額には、セグメント間取引消去△38,218百万円のほか、のれんの償却額等△32,871百万円を含んでおります。
5 セグメント資産の調整額には、セグメント間取引消去△1,238,256百万円や海外保険子会社の資産に含まれる保険契約準備金を負債のうちの保険契約準備金と相殺して表示したことによる振替額△457,588百万円のほか、各報告セグメントに配分していないのれんの未償却残高の調整額等260,489百万円を含んでおります。
6 セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の親会社株主に帰属する当期純利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(注)1 売上高は、損害保険事業にあっては正味収入保険料、生命保険事業にあっては生命保険料、その他の事業にあっては経常収益、連結財務諸表計上額にあっては正味収入保険料及び生命保険料の合計の金額を記載しております。
2 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、国内保険会社以外のグループ会社が営む金融サービス事業であります。
3 外部顧客への売上高の調整額は、その他の事業に係る経常収益の金額であります。
4 セグメント利益又は損失の調整額には、セグメント間取引消去△12,040百万円、三井住友海上で計上した海外保険子会社の株式評価損に係る調整額186,325百万円、減損損失△171,953百万円、減損損失に係る税効果15,063百万円のほか、のれんの償却額等△11,187百万円を含んでおります。
5 セグメント資産の調整額には、セグメント間取引消去△1,252,564百万円や海外保険子会社の資産に含まれる保険契約準備金を負債のうちの保険契約準備金と相殺して表示したことによる振替額△425,139百万円のほか、各報告セグメントに配分していないのれんの未償却残高の調整額等135,947百万円を含んでおります。
6 セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の親会社株主に帰属する当期純利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円)
(単位:百万円)
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:百万円)
(単位:百万円)
(注)売上高は、保険契約者の所在地を基礎とした社内管理区分により国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
(単位:百万円)
3 主要な顧客ごとの情報
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円)
(単位:百万円)
(表示方法の変更)
当連結会計年度より「セグメント情報 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報」の「売上高」に含めた「生命保険料」を記載しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の「1 製品及びサービスごとの情報」の表示を変更しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:百万円)
(単位:百万円)
(注)売上高は、保険契約者の所在地を基礎とした社内管理区分により国又は地域に分類しております。
(表示方法の変更)
当連結会計年度より「セグメント情報 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報」の「売上高」に含めた「生命保険料」を記載しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の「2 地域ごとの情報 (1) 売上高」の表示を変更しております。
(2) 有形固定資産
(単位:百万円)
(表示方法の変更)
海外に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の金額の10%以上となったため、当連結会計年度より記載しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の「2 地域ごとの情報 (2) 有形固定資産」の表示を変更しております。
3 主要な顧客ごとの情報
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報については、「セグメント情報 3 報告セグメントごとの 売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報」に含めて記載しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(注)「セグメント情報 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報」における報告セグメントごとのセグメント利益又は損失には、のれんの償却額は含まれておりません。また、報告セグメントごとのセグメント資産には、連結子会社の資産に計上されたのれんを除く連結決算上ののれんの未償却残高は含まれておりません。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(注)「セグメント情報 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報」における報告セグメントごとのセグメント利益又は損失には、のれんの償却額は含まれておりません。また、報告セグメントごとのセグメント資産には、連結子会社の資産に計上されたのれんを除く連結決算上ののれんの未償却残高は含まれておりません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
報告セグメントは、当社及び当社の傘下の子会社から成る企業集団の構成単位のうち、分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社が属するMS&ADインシュアランスグループは、国内損害保険事業、国内生命保険事業、海外事業、金融サービス事業、リスク関連サービス事業を事業領域としております。当社のセグメント情報上は、事業領域区分を基礎として事業セグメントを識別し、主として国内において損害保険事業を営む当社と、諸外国において保険事業を営む海外現地法人の2つを報告セグメントとしております。
各損害保険会社は、火災保険、海上保険、傷害保険、自動車保険、自動車損害賠償責任保険、その他の損害保険商品を販売しております。また、海外事業において、生命保険子会社が生命保険事業を営んでおります。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、各社の当期純利益を基礎とした数値(出資持分考慮後の当期純利益)であります。
セグメント間の内部売上高は、第三者間取引価格に基づいております。
(表示方法の変更)
「生命保険料」の重要性が増したため、当連結会計年度より「売上高」に含めて記載しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の「売上高」の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の「売上高」において「調整額」及び「連結財務諸表計上額」がそれぞれ12,285百万円増加しております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円) | ||||||
国内損害 保険事業 | 海外事業 | その他 (注2) | 合計 | 調整額 (注3、4、5) | 連結財務諸表計上額 (注6) | |
(三井住友 海上) | (海外保険 子会社) | |||||
売上高(注1) | ||||||
外部顧客への売上高 | 1,475,602 | 684,448 | 14,365 | 2,174,415 | △2,079 | 2,172,335 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 34,015 | △34,015 | - | - | - | - |
計 | 1,509,617 | 650,432 | 14,365 | 2,174,415 | △2,079 | 2,172,335 |
セグメント利益又は 損失(△) | 171,102 | 21,589 | 6,172 | 198,863 | △71,090 | 127,772 |
セグメント資産 | 6,977,145 | 2,748,364 | 58,869 | 9,784,380 | △1,435,355 | 8,349,024 |
その他の項目 | ||||||
減価償却費 | 18,325 | 6,726 | 29 | 25,080 | 14,569 | 39,649 |
のれんの償却額 | - | - | - | - | 13,002 | 13,002 |
利息及び配当金収入 | 113,912 | 16,422 | 0 | 130,334 | △17,246 | 113,087 |
支払利息 | 7,734 | 1,124 | - | 8,858 | - | 8,858 |
持分法投資利益又は 損失(△) | - | 7,462 | 988 | 8,450 | △5,999 | 2,451 |
特別利益 | 2,982 | 9,349 | - | 12,331 | - | 12,331 |
(固定資産処分益) | (2,982) | (9,349) | (-) | (12,331) | (-) | (12,331) |
特別損失 | 6,095 | 2,178 | - | 8,274 | △52 | 8,221 |
(減損損失) | (639) | (-) | (-) | (639) | (-) | (639) |
税金費用 | 52,260 | 6,323 | 151 | 58,735 | △603 | 58,132 |
持分法適用会社への 投資額 | 168,468 | 1,580 | - | 170,048 | △32,723 | 137,325 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 52,170 | 5,233 | 0 | 57,403 | - | 57,403 |
(注)1 売上高は、損害保険事業にあっては正味収入保険料、生命保険事業にあっては生命保険料、その他の事業にあっては経常収益、連結財務諸表計上額にあっては正味収入保険料及び生命保険料の合計の金額を記載しております。
2 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、国内保険会社以外のグループ会社が営む金融サービス事業であります。
3 外部顧客への売上高の調整額は、その他の事業に係る経常収益の金額であります。
4 セグメント利益又は損失の調整額には、セグメント間取引消去△38,218百万円のほか、のれんの償却額等△32,871百万円を含んでおります。
5 セグメント資産の調整額には、セグメント間取引消去△1,238,256百万円や海外保険子会社の資産に含まれる保険契約準備金を負債のうちの保険契約準備金と相殺して表示したことによる振替額△457,588百万円のほか、各報告セグメントに配分していないのれんの未償却残高の調整額等260,489百万円を含んでおります。
6 セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の親会社株主に帰属する当期純利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円) | ||||||
国内損害 保険事業 | 海外事業 | その他 (注2) | 合計 | 調整額 (注3、4、5) | 連結財務諸表計上額 (注6) | |
(三井住友 海上) | (海外保険 子会社) | |||||
売上高(注1) | ||||||
外部顧客への売上高 | 1,513,219 | 689,954 | 21,861 | 2,225,035 | △10,290 | 2,214,745 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 34,711 | △34,711 | - | - | - | - |
計 | 1,547,930 | 655,243 | 21,861 | 2,225,035 | △10,290 | 2,214,745 |
セグメント利益又は 損失(△) | 94,079 | 31,551 | 3,595 | 129,226 | 6,207 | 135,433 |
セグメント資産 | 6,686,089 | 2,998,859 | 76,731 | 9,761,680 | △1,541,755 | 8,219,924 |
その他の項目 | ||||||
減価償却費 | 22,027 | 10,926 | 116 | 33,070 | 9,514 | 42,584 |
のれんの償却額 | - | - | - | - | 11,107 | 11,107 |
利息及び配当金収入 | 101,912 | 21,441 | 15 | 123,370 | △12,074 | 111,295 |
支払利息 | 9,353 | 1,464 | - | 10,818 | - | 10,818 |
有価証券評価損 | 20,878 | 1,668 | 0 | 22,546 | - | 22,546 |
持分法投資利益又は 損失(△) | - | 6,282 | 214 | 6,496 | △4,228 | 2,267 |
特別利益 | 61,429 | 76 | - | 61,505 | 9,522 | 71,028 |
(価格変動準備金 戻入額) | (56,996) | (-) | (-) | (56,996) | (-) | (56,996) |
特別損失 | 189,539 | 4,270 | - | 193,809 | △15,740 | 178,068 |
(減損損失) | (499) | (171) | (-) | (670) | (172,841) | (173,512) |
(関係会社株式 評価損) | (186,325) | (-) | (-) | (186,325) | (△186,325) | (-) |
税金費用 | △133,076 | 7,466 | 164 | △125,446 | △16,248 | △141,694 |
持分法適用会社への 投資額 | 101,615 | 1,824 | - | 103,439 | △6,183 | 97,255 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 59,068 | 6,395 | 16 | 65,480 | - | 65,480 |
(注)1 売上高は、損害保険事業にあっては正味収入保険料、生命保険事業にあっては生命保険料、その他の事業にあっては経常収益、連結財務諸表計上額にあっては正味収入保険料及び生命保険料の合計の金額を記載しております。
2 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、国内保険会社以外のグループ会社が営む金融サービス事業であります。
3 外部顧客への売上高の調整額は、その他の事業に係る経常収益の金額であります。
4 セグメント利益又は損失の調整額には、セグメント間取引消去△12,040百万円、三井住友海上で計上した海外保険子会社の株式評価損に係る調整額186,325百万円、減損損失△171,953百万円、減損損失に係る税効果15,063百万円のほか、のれんの償却額等△11,187百万円を含んでおります。
5 セグメント資産の調整額には、セグメント間取引消去△1,252,564百万円や海外保険子会社の資産に含まれる保険契約準備金を負債のうちの保険契約準備金と相殺して表示したことによる振替額△425,139百万円のほか、各報告セグメントに配分していないのれんの未償却残高の調整額等135,947百万円を含んでおります。
6 セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の親会社株主に帰属する当期純利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円)
火災 | 海上 | 傷害 | 自動車 | 自動車損害 賠償責任 | その他 | 合計 | |
正味収入保険料 | 374,267 | 144,052 | 196,528 | 817,849 | 178,077 | 449,274 | 2,160,050 |
(単位:百万円)
個人保険 | 個人年金保険 | 団体保険 | 合計 | |
生命保険料 | - | 12,285 | - | 12,285 |
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:百万円)
日本 | 米国 | その他 | 合計 | |
正味収入保険料 | 1,452,147 | 161,418 | 546,483 | 2,160,050 |
(単位:百万円)
日本 | インドネシア | 合計 | |
生命保険料 | 12,285 | - | 12,285 |
(注)売上高は、保険契約者の所在地を基礎とした社内管理区分により国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
(単位:百万円)
日本 | 海外 | 合計 |
207,207 | 22,331 | 229,539 |
3 主要な顧客ごとの情報
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円)
火災 | 海上 | 傷害 | 自動車 | 自動車損害 賠償責任 | その他 | 合計 | |
正味収入保険料 | 390,276 | 140,468 | 189,472 | 830,717 | 183,849 | 463,017 | 2,197,801 |
(単位:百万円)
個人保険 | 個人年金保険 | 団体保険 | 合計 | |
生命保険料 | 3,708 | 11,571 | 1,663 | 16,943 |
(表示方法の変更)
当連結会計年度より「セグメント情報 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報」の「売上高」に含めた「生命保険料」を記載しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の「1 製品及びサービスごとの情報」の表示を変更しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:百万円)
日本 | 米国 | その他 | 合計 | |
正味収入保険料 | 1,491,202 | 161,372 | 545,226 | 2,197,801 |
(単位:百万円)
日本 | インドネシア | 合計 | |
生命保険料 | 11,571 | 5,372 | 16,943 |
(注)売上高は、保険契約者の所在地を基礎とした社内管理区分により国又は地域に分類しております。
(表示方法の変更)
当連結会計年度より「セグメント情報 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報」の「売上高」に含めた「生命保険料」を記載しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の「2 地域ごとの情報 (1) 売上高」の表示を変更しております。
(2) 有形固定資産
(単位:百万円)
日本 | 海外 | 合計 |
209,780 | 36,872 | 246,652 |
(表示方法の変更)
海外に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の金額の10%以上となったため、当連結会計年度より記載しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の「2 地域ごとの情報 (2) 有形固定資産」の表示を変更しております。
3 主要な顧客ごとの情報
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報については、「セグメント情報 3 報告セグメントごとの 売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報」に含めて記載しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円) | |||
海外保険子会社 | その他 | 合計 | |
当期償却額 | 13,002 | - | 13,002 |
当期末残高 | 182,765 | 2,726 | 185,491 |
(注)「セグメント情報 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報」における報告セグメントごとのセグメント利益又は損失には、のれんの償却額は含まれておりません。また、報告セグメントごとのセグメント資産には、連結子会社の資産に計上されたのれんを除く連結決算上ののれんの未償却残高は含まれておりません。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円) | |||
海外保険子会社 | その他 | 合計 | |
当期償却額 | 10,949 | 157 | 11,107 |
当期末残高 | 119,749 | 2,532 | 122,281 |
(注)「セグメント情報 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報」における報告セグメントごとのセグメント利益又は損失には、のれんの償却額は含まれておりません。また、報告セグメントごとのセグメント資産には、連結子会社の資産に計上されたのれんを除く連結決算上ののれんの未償却残高は含まれておりません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。