8802 三菱地所

8802
2024/09/18
時価
2兆8730億円
PER 予
16.47倍
2010年以降
11.81-203.04倍
(2010-2024年)
PBR
1.17倍
2010年以降
0.82-3.5倍
(2010-2024年)
配当 予
1.9%
ROE 予
7.12%
ROA 予
2.25%
資料
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減損損失 - ホテル事業

【期間】
  • 通期

連結

2016年3月31日
3500万
2017年3月31日 -40%
2100万
2018年3月31日 -38.1%
1300万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
外部顧客への営業収益のうち、特定の顧客への営業収益が連結損益計算書の営業収益の10%に満たないため、主要な顧客ごとの情報の記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
2024/06/27 15:12
#2 事業の内容
・連結子会社である座間デベロップメント特定目的会社及び名古屋みなとデベロップメント特定目的会社は、物流施設の開発等に係る業務を行っております。
(ホテル事業)
・当社は、日本全国で、国内外のホテルオペレーターと連携し、宿泊主体型ホテルやリゾートホテルの開発・賃貸・管理などを行っております。
2024/06/27 15:12
#3 会計方針に関する事項(連結)
■その他
その他、ビル運営・管理事業、ホテル事業等を行っています。
ビル運営・管理事業については、オフィスビルや商業施設等の運営及び不動産管理サービスを提供しており、建物全体の管理者として管理業務全般を通じた統括管理の責任を負い、保安警備業務、設備管理業務、清掃業務、植栽業務等の各種管理業務を契約期間のもと実施することにより建物管理業務を提供しています。これらのサービスは、その履行義務の充足につれて顧客がサービスの提供を受けると同時に消費するため、顧客との契約期間にわたり収益を認識しており、時の経過に基づき、顧客への請求金額により測定しています。また、賃借人より内部造作工事等の請負を行っております。ビル運営・管理事業における顧客との内部造作工事等の請負工事契約は、履行義務を充足するにつれて顧客が資産を支配することから、顧客との契約期間にわたり、発生原価に基づき工事の進捗度に応じて収益を認識しています。なお、契約における取引開始日から完全に履行義務を充足すると見込まれる期間がごく短い場合には、重要性等に関する代替的な取扱いに基づき一定の期間にわたり収益を認識せず、履行義務を充足した時点で収益を認識しています。
2024/06/27 15:12
#4 有形固定資産等明細表(連結)
減価償却累計額」欄には減損損失累計額が含まれております。
3. 建設仮勘定の増加の主な要因は、TOKYO TORCH(東京駅前常盤橋プロジェクト)の建設工事費19,079百万円であります。
2024/06/27 15:12
#5 沿革
今日までの経過の概要は次のとおりであります。
年月摘要
1983年 3月「みなとみらい21」計画区域内土地取得
1983年 4月名古屋第一ホテルを開業し、ホテル事業に進出
1984年 7月1986年 3月三菱地所ホーム㈱(連結子会社)を設立メックユーケー社を設立
2024/06/27 15:12
#6 減損損失に関する注記(連結)
*6 以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
2024/06/27 15:12
#7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度の業績は、営業収益が1,504,687百万円で前連結会計年度に比べ126,860百万円の増収(+9.2%)、営業利益は278,627百万円で18,075百万円の減益(△6.1%)、経常利益は241,158百万円で30,661百万円の減益(△11.3%)となりました。
特別損益につきましては、前連結会計年度において固定資産売却益8,921百万円、投資有価証券売却益3,303百万円の計12,224百万円を特別利益に、固定資産除却関連損17,741百万円、関係会社株式評価損2,599百万円、減損損失3,535百万円、エクイティ出資評価損7,264百万円の計31,141百万円を特別損失に計上したのに対して、当連結会計年度においては、固定資産売却益10,381百万円、投資有価証券売却益30,280百万円、負ののれん償却益4,850百万円の計45,513百万円を特別利益に、エクイティ出資評価損12,138百万円を特別損失に計上しております。
この結果、税金等調整前当期純利益は274,532百万円となり、親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度に比べ3,089百万円増益(+1.9%)の168,432百万円となりました。
2024/06/27 15:12
#8 賃貸等不動産関係、連結財務諸表(連結)
(注)1. 連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した金額であります。
2. 期末の時価は、以下によっております。
2024/06/27 15:12
#9 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
①当事業年度の財務諸表に計上した金額の算出方法
当社は、有形固定資産として主にオフィスビル、商業施設、ホテル、物流施設等の不動産を保有しております。保有する有形固定資産が固定資産の減損に係る会計基準に従い、減損が生じている可能性を示す事象(減損の兆候)がある資産又は資産グループについて、当該資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。
減損損失を認識するかどうかの判定と減損損失の測定において行われる資産のグルーピングは、他の資産又は資産グループのキャッシュ・フローから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位としております。
2024/06/27 15:12
#10 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(単位:百万円)
有形固定資産4,416,2144,597,114
減損損失3,535-
(2) その他の情報
①当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法
2024/06/27 15:12