8804 東京建物

8804
2025/06/20
時価
5568億円
PER 予
10.09倍
2009年以降
赤字-49.81倍
(2009-2024年)
PBR
1.04倍
2009年以降
0.33-2倍
(2009-2024年)
配当 予
3.64%
ROE 予
10.29%
ROA 予
2.55%
資料
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有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。セグメント間の内部営業収益又は振替高は市場実勢価格に基づいております。
また、当連結会計年度より、当連結会計年度を初年度とする中期経営計画において成長を見込む海外事業等の利益を反映するため、営業利益に持分法による投資損益を加えた「事業利益」を新たな利益指標として設定したことに伴い、セグメント利益を営業利益から事業利益に変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報については、上記変更を踏まえて作成したものを記載しております。
2021/03/25 13:16
#2 セグメント表の脚注(連結)
その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、リゾート事業、資産運用事業及び海外事業等を行っております。
2.(1)セグメント利益の調整額△9,562百万円には、セグメント間取引消去△499百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△9,062百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額101,454百万円には、全社資産172,189百万円、セグメント間消去△70,735百万円が含まれております。全社資産は、主に当社の現金・預金、投資有価証券及びコーポレート部門に係る資産等であります。
3.セグメント利益(事業利益)は、連結損益計算書の営業利益に持分法による投資損益を加えた金額と調整を行っております。2021/03/25 13:16
#3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。セグメント間の内部営業収益又は振替高は市場実勢価格に基づいております。
また、当連結会計年度より、当連結会計年度を初年度とする中期経営計画において成長を見込む海外事業等の利益を反映するため、営業利益に持分法による投資損益を加えた「事業利益」を新たな利益指標として設定したことに伴い、セグメント利益を営業利益から事業利益に変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報については、上記変更を踏まえて作成したものを記載しております。2021/03/25 13:16
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度における当社グループの連結業績については、ビル事業及びクオリティライフ事業において投資家向け物件売却が増加した一方、前連結会計年度に計上した大型マンションの売上の剥落、新型コロナウイルス感染拡大による影響等により、営業収益は3,349億8千万円(前期3,230億3千6百万円、前期比3.7%増)、営業利益は496億3千1百万円(前期524億1千万円、前期比5.3%減)、事業利益は498億4千7百万円(前期516億6千8百万円、前期比3.5%減)となりました。また、営業外損益の改善により、経常利益は470億7千2百万円(前期446億1千1百万円、前期比5.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は317億9千5百万円(前期297億9千6百万円、前期比6.7%増)となりました。
なお、当連結会計年度より、当連結会計年度を初年度とする中期経営計画において成長を見込む海外事業等の利益を反映するため、営業利益に持分法による投資損益を加えた「事業利益」を新たな利益指標として設定しております。
また、当連結会計年度において、報告セグメントの区分を変更しており、前連結会計年度の実績値については、新セグメントに組替えて表示しております。
2021/03/25 13:16