有価証券報告書-第44期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/06/23 13:08
【資料】
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【項目】
119項目

設備の状況(設備投資・新設等)

当連結会計年度におきましては、主に営業基盤の拡大及び業務の効率化のため35億37百万円の設備投資を実施いたしました。
建設事業におきましては、既存営業所の改修及びOA機器の購入77百万円、構造設計ソフトの購入及び営業支援システムの開発36百万円等合計1億34百万円の設備投資を実施いたしました。
賃貸仲介事業におきましては、店舗・事務所の移転、既存店舗改装及びOA機器の購入1億1百万円、営業支援システムの改修20百万円等合計1億29百万円、売買仲介事業におきましては、店舗・事務所の移転、既存店舗改装及びOA機器の購入62百万円、営業支援システムの改修5百万円等合計72百万円の設備投資を実施いたしました。不動産管理事業におきましては、物件管理システム、社宅管理代行システム及び営業支援システム等の開発・改修1億19百万円、時間貸駐車場「ナビパーク」の新規開設に伴う機械装置等の設置10億36百万円、既存店舗・事務所の改装3億7百万円等合計14億66百万円の設備投資を実施いたしました。
出版事業におきましては、ウェブサイト「オズモール」「野いちご」のリニューアル等1億50百万円の設備投資を実施いたしました。
ゆとり事業におきましては、新規・既存介護施設の備品・介護システム購入35百万円、ゴルフ場施設の改修等67百万円、既存の旅館・ホテル施設の改修及び備品購入4億32百万円、「ホテル エミオン 東京ベイ」新館建築費用8億50百万円等合計14億6百万円の設備投資を実施いたしました。
コンサルティング事業におきましては、既存事務所の改装及びOA機器・管理システムサーバーの購入56百万円、営業支援システムの開発及びウェブサイトのリニューアル97百万円等合計1億57百万円、物販事業におきましては、賃貸物件のカードキー製作用機器の開発11百万円等合計16百万円の設備投資をそれぞれ実施いたしました。
また、全社資産といたしまして、スターツ日本橋ビル改修工事等92百万円、業務システムの改修10百万円等合計1億3百万円の設備投資を実施いたしました。