有価証券報告書-第50期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/29 15:48
【資料】
PDFをみる
【項目】
155項目

設備の状況(設備投資・新設等)

当連結会計年度におきましては、主に営業基盤の拡大及び業務の効率化のため18,254百万円の設備投資を実施いたしました。
建設事業におきましては、既存営業所の改修及び備品の購入21百万円、構造設計ソフトの購入及び営業支援システムの開発132百万円等合計161百万円の設備投資を実施いたしました。
賃貸仲介事業におきましては、店舗事務所の改装及び備品の購入125百万円、営業支援システムの開発84百万円等合計219百万円の設備投資を実施いたしました。
売買仲介事業におきましては、店舗事務所の改装及び備品の購入59百万円、営業支援システムの開発84百万円等合計149百万円の設備投資を実施いたしました。
不動産管理事業におきましては、時間貸駐車場「ナビパーク」の新規開設に伴う機械装置等の設置984百万円、「プロシード京成大久保」の建築費用829百万円、事業用賃貸不動産の取得11,292百万円等合計14,212百万円の設備投資を実施いたしました。
出版事業におきましては、ウェブサイト「オズモール」のリニューアル等36百万円の設備投資を実施いたしました。
ホテル・レジャー事業におきましては、「ホテル ケヤキゲート 東京府中」建築費用及び開設備品の購入1,081百万円、「北海道札幌市北8西1地区第一種市街地再開発事業」におけるホテル棟建築費用694百万円、既存運営施設の改修491百万円等合計2,455百万円の設備投資を実施いたしました。
高齢者支援・保育事業におきましては、新規運営施設の開設備品購入等合計126百万円の設備投資を実施いたしました。
コンサルティング事業におきましては、備品の購入等3億49百万円、営業支援システムの開発及びウェブサイトのリニューアル8億17百万円等合計1,192百万円の設備投資を実施いたしました。
物販・文化事業におきましては、カードキーシステム開発等21百万円の設備投資を実施いたしました。
また、全社資産といたしまして、スターツ八重洲中央ビル改修工事等173百万円の設備投資を実施いたしました。