当社は、2019年5月13日開催の当社取締役会において決議し、2019年7月2日開催の当社臨時株主総会で承認されました第三者割当によるA種種類株式の発行について、払込手続き完了に伴い、特別利益(債務免除益)を計上するため、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生することとなりましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

(1) 当該事象の発生年月日
2019年7月3日
(2) 当該事象の内容
MAJOR LERCH LP、TOMODACHI INVESTMENT LP及びUS/JAPAN BRIDGE FINANCE LPが当社に対して有する貸付金債権及びこれに対する経過利息のうち、現物出資の対象となる貸付金債権以外の債権につきましては、割当先に対して、債務免除を要請し当該要請を受けていただいており、2019年7月3日の払込手続き完了をもって債務免除益33百万円を特別利益として計上いたします。
(3) 当該事象の損益に与える影響
2019年10月期において、前述の特別利益の計上が見込まれております。