訂正有価証券報告書-第33期(平成29年11月1日-平成30年10月31日)
※4 減損損失
前事業年度において、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
①減損損失の認識に至った経緯
営業活動から生じた損益の継続的なマイナスの計上により、事業用資産及び共用資産について減損損失を認識しております。
②資産のグルーピングの方法
継続的な収支の把握を行っている管理会計上の事業単位区分に基づき資産のグルーピングを行っております。また、事業共通で使用する資産については、独立したキャッシュ・フローを生み出さないことから共用資産としております。
③回収可能価額の算定方法
当該資産の回収可能価額は、使用価値より測定しております。使用価値は、将来キャッシュ・フローを3.9%で割り引いて算定しております。
前事業年度において、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失額 (千円) |
山口県 | 事業用資産及び共用資産 | 建物 | 512,613 |
構築物 | 222 | ||
車両運搬具 | 1,219 | ||
工具器具備品 | 4,573 | ||
土地 | 469,309 | ||
ソフトウェア | 1,998 | ||
合計 | 989,937 |
①減損損失の認識に至った経緯
営業活動から生じた損益の継続的なマイナスの計上により、事業用資産及び共用資産について減損損失を認識しております。
②資産のグルーピングの方法
継続的な収支の把握を行っている管理会計上の事業単位区分に基づき資産のグルーピングを行っております。また、事業共通で使用する資産については、独立したキャッシュ・フローを生み出さないことから共用資産としております。
③回収可能価額の算定方法
当該資産の回収可能価額は、使用価値より測定しております。使用価値は、将来キャッシュ・フローを3.9%で割り引いて算定しております。