訂正有価証券報告書-第37期(平成29年12月1日-平成30年11月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 会社の経営の基本方針
当社は、不動産が生み出すリターンに着目した不動産業を行うことを目的として設立されました。設立以来の経営理念である「倫理」「情熱」「挑戦」そして「夢の実現」のもと、豊かな都市生活環境を提供し、社会に貢献することをグループの企業理念としております。
(2) 経営環境
当社グループの属する不動産業界におきましては、継続する低金利政策や外国人観光客の増加などによる店舗・ホテル需要の高まり、主要都市でのオフィス空室率の低下などによる収益性の向上等を背景に、不動産需要は依然旺盛であり、当社は、今後も当面はかかる状況が続いていくものと予測しております。
(3) 目標とする経営指標
当社グループは、2016年7月8日に公表いたしました中長期経営計画「Challenge40」を見直し、2018年9月18日に、新たな中期経営計画「サムティ強靭化計画」を公表いたしました。
当該中期経営計画における最大のテーマは、フロー重視の経営からバランスシートを重視した経営に転換を図ることです。
なお、当該中期経営計画において、営業利益、ROE、ROA(営業利益÷総資産(期首・期末平均))及び自己資本比率を重要な経営指標として設定しております。
(4) 中長期的な会社の経営戦略
上記(3)の中期経営計画実現に向けた重点施策として、以下の3点を設定しております。
①フィー収入事業の強化・拡大を図る。
②ホテル開発事業・オフィス開発事業を強化する。
③財務基盤を強化する。
(5) 会社の対処すべき課題
上記(4)の重点戦略を達成するための、現状の課題は以下のとおりであります。
① コーポレートガバナンスの強化
株主の皆様をはじめ顧客、従業員、地域社会等の立場を踏まえた上で、透明・公正かつ迅速・果断な意思決定を行い、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を達成するため、コーポレートガバナンスを強化する。
② グループ間のシナジー拡大
グループの保有するアセットマネジメント機能・プロパティマネジメント機能を強化し、サムティ・レジデンシャル投資法人へ活用することにより、当社グループのマネジメント事業を進め、当該投資法人を中心としたビジネスモデル構築をサポートする。また、ホテルの運営を行っている当社子会社である株式会社サン・トーアを活用し、活況を呈するホテル事業への進出強化を行う。
③ 資金調達方法の多様化と財務基盤の強化
当社グループの安定的・持続的な成長のため、財務基盤を充実させるべく、資金調達方法を多様化させる。さらに保有する不動産の回転を強化し、キャッシュフローを確保する。
④ ホテル開発事業及びオフィス開発事業の展開
「S-PERIAホテル」を新たなブランド名としたホテル開発事業を引き続き推進することに加え、オフィス需要がひっ迫している地方の主要都市において新規供給・競合が少ない中規模クラスの新築オフィスビルを供給することで、開発アセットの多様化を図る。
⑤ IR・PR活動の強化
知名度の向上を目指すべくIR・PR活動を強化する。
⑥ 海外への事業展開
ファンドを通じたベトナムの不動産会社への出資を起点とし、発展著しい東南アジアでの事業展開を図り、その成長力を取り込むべく海外への事業展開を継続する。
⑦ CSRへの取組
企業の社会的責任として、地域社会の持続的な発展(サステナビリティ)に貢献する。
全国の政令指定都市及び地方の中核都市において、「地方創生」の趣旨に則って、「総合不動産業」ならではのアプローチを行う。
⑧ホテルマネジメント業務の内製化
外部の運営会社に委託されているホテルマネジメント業務を内製化し、ホテルの販売後も、ホテルマネジメントによるフィー収入を獲得するとともに、運営ノウハウを蓄積する仕組みを作る。
(1) 会社の経営の基本方針
当社は、不動産が生み出すリターンに着目した不動産業を行うことを目的として設立されました。設立以来の経営理念である「倫理」「情熱」「挑戦」そして「夢の実現」のもと、豊かな都市生活環境を提供し、社会に貢献することをグループの企業理念としております。
(2) 経営環境
当社グループの属する不動産業界におきましては、継続する低金利政策や外国人観光客の増加などによる店舗・ホテル需要の高まり、主要都市でのオフィス空室率の低下などによる収益性の向上等を背景に、不動産需要は依然旺盛であり、当社は、今後も当面はかかる状況が続いていくものと予測しております。
(3) 目標とする経営指標
当社グループは、2016年7月8日に公表いたしました中長期経営計画「Challenge40」を見直し、2018年9月18日に、新たな中期経営計画「サムティ強靭化計画」を公表いたしました。
当該中期経営計画における最大のテーマは、フロー重視の経営からバランスシートを重視した経営に転換を図ることです。
なお、当該中期経営計画において、営業利益、ROE、ROA(営業利益÷総資産(期首・期末平均))及び自己資本比率を重要な経営指標として設定しております。
(4) 中長期的な会社の経営戦略
上記(3)の中期経営計画実現に向けた重点施策として、以下の3点を設定しております。
①フィー収入事業の強化・拡大を図る。
②ホテル開発事業・オフィス開発事業を強化する。
③財務基盤を強化する。
(5) 会社の対処すべき課題
上記(4)の重点戦略を達成するための、現状の課題は以下のとおりであります。
① コーポレートガバナンスの強化
株主の皆様をはじめ顧客、従業員、地域社会等の立場を踏まえた上で、透明・公正かつ迅速・果断な意思決定を行い、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を達成するため、コーポレートガバナンスを強化する。
② グループ間のシナジー拡大
グループの保有するアセットマネジメント機能・プロパティマネジメント機能を強化し、サムティ・レジデンシャル投資法人へ活用することにより、当社グループのマネジメント事業を進め、当該投資法人を中心としたビジネスモデル構築をサポートする。また、ホテルの運営を行っている当社子会社である株式会社サン・トーアを活用し、活況を呈するホテル事業への進出強化を行う。
③ 資金調達方法の多様化と財務基盤の強化
当社グループの安定的・持続的な成長のため、財務基盤を充実させるべく、資金調達方法を多様化させる。さらに保有する不動産の回転を強化し、キャッシュフローを確保する。
④ ホテル開発事業及びオフィス開発事業の展開
「S-PERIAホテル」を新たなブランド名としたホテル開発事業を引き続き推進することに加え、オフィス需要がひっ迫している地方の主要都市において新規供給・競合が少ない中規模クラスの新築オフィスビルを供給することで、開発アセットの多様化を図る。
⑤ IR・PR活動の強化
知名度の向上を目指すべくIR・PR活動を強化する。
⑥ 海外への事業展開
ファンドを通じたベトナムの不動産会社への出資を起点とし、発展著しい東南アジアでの事業展開を図り、その成長力を取り込むべく海外への事業展開を継続する。
⑦ CSRへの取組
企業の社会的責任として、地域社会の持続的な発展(サステナビリティ)に貢献する。
全国の政令指定都市及び地方の中核都市において、「地方創生」の趣旨に則って、「総合不動産業」ならではのアプローチを行う。
⑧ホテルマネジメント業務の内製化
外部の運営会社に委託されているホテルマネジメント業務を内製化し、ホテルの販売後も、ホテルマネジメントによるフィー収入を獲得するとともに、運営ノウハウを蓄積する仕組みを作る。