- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
外部顧客への営業収益のうち、連結損益計算書の営業収益の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 令和3年4月1日 至 令和4年3月31日)
2023/06/28 10:19- #2 事業等のリスク
当社グループとしては、個々の案件の規模等に応じて、取締役会及び各社における各種の会議体での審議並びに投資先に対するデューデリジェンスを十分に実施することにより、企業買収等の検討を進めるとともに、買収先の資産効率の向上及び利益の最大化に努めてまいります。
なお、買収先企業の業績が買収時の想定を下回る場合、又は事業環境の変化や競合状況等により期待する成果が得られないと判断された場合には、企業買収等を行ったグループ各社においてのれん等の減損損失が発生し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
平成27年5月には、持分法適用関連会社であった㈱近鉄エクスプレスがグローバルにロジスティクス事業を展開するAPL Logistics Ltdの買収を行ったほか、令和4年7月には、当社が㈱近鉄エクスプレスの発行済株式を対象とする公開買付けにより、同社を連結子会社化しております。
2023/06/28 10:19- #3 減損損失に関する注記(連結)
前連結会計年度(自 令和3年4月1日 至 令和4年3月31日)
以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
① 減損損失を認識した主な資産グループ
2023/06/28 10:19- #4 経理の状況、継続開示会社に該当しない保証会社に関する事項(連結)
外部顧客への営業収益のうち、損益計算書の営業収益の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報
当社は、運輸業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
2023/06/28 10:19- #5 賃貸等不動産関係、連結財務諸表(連結)
(注)1.連結貸借対照表計上額は、取得価額から減価償却累計額を控除した金額であります。
2.期中増減額のうち、前連結会計年度の主な増加は資本的支出(1,329百万円)であり、主な減少は減価償却(3,923百万円)、減損損失(1,895百万円)及び物件の用途変更(1,751百万円)であります。また、当連結会計年度の主な増加は新規連結による物件追加(9,646百万円)及び資本的支出(1,320百万円)であり、主な減少は減損損失(10,931百万円)及び減価償却(3,831百万円)であります。
3.連結会計年度末の時価は、主要な国内物件については「不動産鑑定評価基準」に基づいて自社で算定した金額(指標等を用いて調整を行ったものを含む。)、その他の物件については、一定の評価額等が適切に市場価格を反映していると考えられるため当該評価額や連結貸借対照表計上額をもって時価としております。
2023/06/28 10:19- #6 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
「注記事項」(連結損益計算書関係)に記載のとおり、ホテル資産の減損損失を4,929百万円計上しました。なお、近鉄不動産㈱、㈱近鉄・都ホテルズ及び近鉄レジャーサービス㈱が保有するホテル事業に係る固定資産は53,247百万円であります。
(2) 会計上の見積りの内容について連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
2023/06/28 10:19