有価証券報告書-第109期(2025/04/01-2026/03/31)

【提出】
2026/06/15 10:49
【資料】
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【項目】
181項目
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、確定給付型の制度として、規約型企業年金制度及び退職一時金制度を設けており、一部の連結子会社は確定拠出型の制度として、中小企業退職金共済制度及び特定退職金共済制度を設けております。
このほか、一部の連結子会社が加入する複数事業主制度の確定給付企業年金制度は、自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができないため、確定拠出制度と同様に会計処理しております。
また、一部の連結子会社が有する確定給付企業年金制度及び退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
前連結会計年度
(自 2024年4月1日
至 2025年3月31日)
当連結会計年度
(自 2025年4月1日
至 2026年3月31日)
退職給付債務の期首残高39,956百万円35,786百万円
勤務費用1,776 〃1,529 〃
利息費用58 〃468 〃
数理計算上の差異の発生額△4,160 〃△1,054 〃
退職給付の支払額△1,830 〃△1,458 〃
過去勤務費用の発生額△13 〃△433 〃
退職給付債務の期末残高35,786 〃34,838 〃

(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
前連結会計年度
(自 2024年4月1日
至 2025年3月31日)
当連結会計年度
(自 2025年4月1日
至 2026年3月31日)
年金資産の期首残高28,151百万円27,770百万円
期待運用収益563 〃555 〃
数理計算上の差異の発生額△673 〃1,530 〃
事業主からの拠出額749 〃718 〃
退職給付の支払額△1,020 〃△755 〃
年金資産の期末残高27,770 〃29,819 〃

(3)簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 2024年4月1日
至 2025年3月31日)
当連結会計年度
(自 2025年4月1日
至 2026年3月31日)
退職給付に係る負債の期首残高2,447百万円2,527百万円
退職給付費用344 〃330 〃
退職給付の支払額△230 〃△276 〃
制度への拠出額△63 〃△62 〃
新規連結による増加額29 〃- 〃
その他0 〃△0 〃
退職給付に係る負債の期末残高2,527 〃2,517 〃

(4)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
前連結会計年度
(2025年3月31日)
当連結会計年度
(2026年3月31日)
積立型制度の退職給付債務22,214百万円21,194百万円
年金資産△29,014 〃△31,082 〃
△6,799 〃△9,888 〃
非積立型制度の退職給付債務17,343 〃17,424 〃
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額10,543 〃7,536 〃
退職給付に係る負債17,472百万円17,502百万円
退職給付に係る資産△6,928 〃△9,965 〃
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額10,543 〃7,536 〃

(注)簡便法を適用した制度を含みます。
(5)退職給付費用及びその内訳項目の金額
前連結会計年度
(自 2024年4月1日
至 2025年3月31日)
当連結会計年度
(自 2025年4月1日
至 2026年3月31日)
勤務費用1,776百万円1,529百万円
利息費用58 〃468 〃
期待運用収益△563 〃△555 〃
数理計算上の差異の費用処理額△725 〃△1,838 〃
過去勤務費用の費用処理額△12 〃△4 〃
簡便法で計算した退職給付費用344 〃330 〃
その他62 〃47 〃
確定給付制度に係る退職給付費用940 〃△21 〃

(6)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2024年4月1日
至 2025年3月31日)
当連結会計年度
(自 2025年4月1日
至 2026年3月31日)
数理計算上の差異2,757百万円746百万円
過去勤務費用0 〃429 〃
合 計2,758 〃1,175 〃

(7)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(2025年3月31日)
当連結会計年度
(2026年3月31日)
未認識数理計算上の差異5,315百万円6,062百万円
未認識過去勤務費用13 〃442 〃
合 計5,329 〃6,504 〃

(8)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(2025年3月31日)
当連結会計年度
(2026年3月31日)
債券41%41%
株式33%34%
一般勘定24%23%
その他2%2%
合 計100%100%

② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
前連結会計年度
(2025年3月31日)
当連結会計年度
(2026年3月31日)
割引率0.2%~1.5%1.5%~2.5%
長期期待運用収益率2.0%2.0%

3.確定拠出制度
連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度63百万円、当連結会計年度71百万円であります。
4.複数事業主制度
連結子会社の確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の確定給付企業年金制度への要拠出額は、前連結会計年度50百万円、当連結会計年度54百万円であります。
(1)複数事業主制度の直近の積立状況
前連結会計年度
(2024年3月31日現在)
当連結会計年度
(2025年3月31日現在)
年金資産の額4,462百万円4,520百万円
年金財政計算上の数理債務の額4,756 〃4,738 〃
差引額△294 〃△217 〃

(2)複数事業主制度の掛金に占める当社グループの割合
前連結会計年度 9.53% (2025年3月31日現在)
当連結会計年度 9.62% (2026年3月31日現在)
(3)補足説明
上記(1)の差引額の要因は、年金財政計算上の過去勤務債務残高(前連結会計年度△654百万円、当連結会計年度△431百万円)、及びリスク充足額(前連結会計年度360百万円、当連結会計年度213百万円)であります。本制度における過去勤務債務の償却方法は期間9年6か月の元利均等償却であり、当社グループは連結財務諸表上、特別掛金(前連結会計年度26百万円、当連結会計年度28百万円)を費用処理しております。
なお、上記(2)の割合は、当社グループの実際の負担額とは一致しません。

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