有価証券報告書-第182期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/29 15:24
【資料】
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【項目】
176項目
(表示方法の変更)
(連結損益計算書関係)
前連結会計年度において、独立掲記していた「営業外収益」の「公共交通事業継続支援金」は、当連結会計年度において営業外収益の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度より「雑収入」に含めて表示しています。
前連結会計年度において、「営業外費用」の「雑支出」に含めていた「社債発行費」は、営業外費用の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。
前連結会計年度において、独立掲記していた「特別利益」の「投資有価証券売却益」は、当連結会計年度において特別利益の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しています。
前連結会計年度において、「特別損失」の「その他」に含めていた「投資有価証券評価損」は、特別損失の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。
前連結会計年度において、独立掲記していた「特別損失」の「福ビル街区建替関連費用」は、当連結会計年度において特別損失の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しています。
これらの表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っています。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」に表示していた「公共交通事業継続支援金」824百万円、「雑収入」2,044百万円は、「雑収入」2,868百万円に、「営業外費用」に表示していた「雑支出」406百万円は、「社債発行費」148百万円、「雑支出」258百万円に、「特別利益」に表示していた「投資有価証券売却益」2,172百万円、「その他」2百万円は、「その他」2,175百万円に、「特別損失」に表示していた「福ビル街区建替関連費用」2,197百万円、「その他」323百万円は、「投資有価証券評価損」1百万円、「その他」2,520百万円に組み替えています。