有価証券報告書-第137期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/06/27 9:10
【資料】
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【項目】
114項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、バス事業、タクシー事業等の運輸業を中心に幅広い事業活動を展開しており、当社及びグループ会社の事業の種類別の区分により、経営を管理しております。
したがって、当社グループは、事業の種類別のセグメントから構成されており、「一般旅客貸切自動車運送業」、「一般乗用旅客自動車運送業」、「不動産事業」、「通信機器販売業」及び「旅行斡旋業」の5つを報告セグメントとしております。
「一般旅客貸切自動車運送業」は、バス事業等を行っております。「一般乗用旅客自動車運送業」は、タクシー事業等を行っております。「不動産事業」は、不動産賃貸事業等を行っております。「通信機器販売業」は、携帯電話の販売等を行っております。「旅行斡旋業」は旅行代理店事業等を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益(のれん償却前)ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
(企業結合に関する会計基準等の適用)
「会計方針の変更」に記載のとおり、当連結会計年度から「企業結合に関する会計基準」等を適用し、支配が継 続している場合の子会社に対する当社の持分変動による差額を資本剰余金として計上しております。
この変更に伴う影響は軽微であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメントその他
(注)1
合計調整額
(注)2
連結財
務諸表
計上額
(注)3
一般旅客
貸切自動
車運送業
一般乗用
旅客自動
車運送業
不動産事
通信機器
販売業
旅行斡旋
売上高
外部顧客への売上高2,735,747563,874538,7611,796,490265,4945,900,3681,321,2617,221,629-7,221,629
セグメント間の内部売上高又は振替高--42,187--42,187211,378253,565△253,565-
2,735,747563,874580,9491,796,490265,4945,942,5551,532,6397,475,195△253,5657,221,629
セグメント利益又はセグメント損失(△)△101,398△14,564216,26828,6975,573134,576125,425260,00122,758282,760
セグメント資産2,359,486579,7929,550,817401,30231,78512,923,1841,144,22814,067,412713,66814,781,081
その他の項目
減価償却費183,4117,290140,65111,877507343,73920,070363,809△7363,802
有形固定資産及び無形固定資産の増加額266,5072,013433,07355,355-756,95014,528771,478-771,478

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システム開発事業、建設機械販売修理、車両整備事業等を含んでおります。
2.調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額22,758千円は、セグメント間取引消去であります。
(2)セグメント資産の調整額713,668千円には、セグメント間債権の相殺消去等△807,506千円、全社資産1,521,175千円が含まれております。
3.セグメント利益又はセグメント損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメントその他
(注)1
合計調整額
(注)2
連結財
務諸表
計上額
(注)3
一般旅客
貸切自動
車運送業
一般乗用
旅客自動
車運送業
不動産事
通信機器
販売業
旅行斡旋
売上高
外部顧客への売上高2,962,159542,499545,0501,801,628227,7056,079,0431,303,0607,382,104-7,382,104
セグメント間の内部売上高又は振替高--41,417--41,417229,407270,824△270,824-
2,962,159542,499586,4681,801,628227,7056,120,4611,532,4677,652,929△270,8247,382,104
セグメント利益又はセグメント損失(△)69,801△11,649230,59315,8354,325308,906127,302436,20922,860459,069
セグメント資産2,496,064573,2109,250,328373,82721,67112,715,1001,096,08113,811,182363,24014,174,423
その他の項目
減価償却費198,2425,756143,43114,914427362,77320,785383,558-383,558
有形固定資産及び無形固定資産の増加額290,0355,8291,9281,030-298,82418,727317,552-317,552

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システム開発事業、建設機械販売修理、車両整備事業等を含んでおります。
2.調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額22,860千円は、セグメント間取引消去であります。
(2)セグメント資産の調整額363,240千円には、セグメント間債権の相殺消去等△815,990千円、全社資産1,179,231千円が含まれております。
3.セグメント利益又はセグメント損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:千円)
一般旅客貸切自動車運送業一般乗用旅客自動車運送業不動産事業通信機器販売業旅行斡旋業その他合計
外部顧客への売上高2,962,159542,499545,0501,801,628227,7051,303,0607,382,104

2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。