有価証券報告書-第104期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)が判断したものであります。
(1)会社の経営の基本方針
当社は、人を育て、人々の生活を支援する公共性の高い事業に取り組んでいる企業グループとして、物流・商事事業を核に、未来を動かすサービス・商品の新潮流の創造にたゆみなく挑戦し、真に豊かなグローバル社会の実現に貢献することをミッションとした「未来潮流を創る企業グループ」を目指しています。
そして、この想いを「Moving Global 物流を超える、世界を動かす、ビジネスを変える」のスローガンとして掲げています。
その上で、グループ全従業員が共有すべき価値観を「誠実」「情熱」「責任」「敬意」「多様性」と定め、事業を通じて株主、お客様、従業員をはじめ社会やすべての人々に貢献し、信頼される企業となることを基本方針としています。
(2)目標とする経営指標
当社は、2021年度におきまして、下表の指標を経営目標として定めております。
(3)中長期的な会社の経営戦略
当社は、目指すべき企業像である「未来潮流を創る企業グループ」の実現に向け、2017年度から5年間の中期経営計画「SIP21」(センコー・イノベーションプラン2021)を開始しております。
センコーグループ中期経営計画(2017年度~2021年度)の概要
(4)経営環境及び優先的に対処すべき事業上及び財政上の課題
世界的な拡大を見せる新型コロナウイルス感染症(以下 コロナ)により、世界経済・日本経済はマイナス成長になりました。2021年度の日本国内経済は緩やかな回復基調となるも、コロナ拡大前の水準には届かない見込みであると予想されております。
この様な状況のもと、当社グループは、人命尊重を第一にコロナ対策を継続的に実施し、現中期経営計画の達成に向けあらゆる施策を実行し、次期中期経営計画の策定を行います。また、ビジネスの環境の変化をチャンスととらえて、M&Aや既存事業の拡大を進めていき、経営環境の変化に対応し持続可能な企業経営を目指すとともに、ES経営を実践し従業員と会社がともに成長できる関係を構築させることで、人材確保や生産性向上に取り組みます。
この様な環境の中、当社グループは、人を育て、人々の生活を支援する公共性の高い事業に取り組んでいる企業グループとして、「事業領域の拡大」、「ブランド価値向上」、「従業員満足度(ES)の向上」、「社会的責任(CSR)」、「資本市場の信頼獲得」などに取り組んでまいります。
「事業領域の拡大」につきましては、フォワーダー、冷凍冷蔵、宅配等の物流強化領域を中心としたM&A推進、商事事業の軸となる領域の明確化と拡大(紙卸しのトップ企業を目指す等)、介護・生活・食関連を中心としたライフサポート分野のさらなる拡大、不動産事業の強化・人材派遣事業の拡大、の以上4つを進めてまいります。
「ブランド価値向上」につきましては、AI化、ビッグデータ、ロボティクスの各PJの総括と、研究開発の方向性の明確化、スポーツ・文化活動を通した「センコーグループ」の認知度向上、の以上2つを進めてまいります。
「従業員満足度(ES)の向上」につきましては、社内起業支援制度の再設計、新規事業のフォローアップ体制の確立、多様な人材、専門的技能を持つ人材の確保と育成、アフターコロナを見据えた、新しい生活様式に対応したルールの構築、の以上4つを進めてまいります。
「社会的責任(CSR)」につきましては、海外ガバナンスの強化、決算早期化を目的に海外会計システムを導入、センコーグループとしてのSDGsの方針作成、COP21のCO2排出量削減目標(2030年到達)達成に向けた各社の取組方針の策定、地域経済の安定・発展につながる協力会社支援(経営・人材・資金等)活動、の以上4つを進めてまいります。
「資本市場の信頼獲得」につきましては、ホテル事業の軌道化、グループ130社超の個社の評価基準の整備、以上2つを進めてまいります。
(1)会社の経営の基本方針
当社は、人を育て、人々の生活を支援する公共性の高い事業に取り組んでいる企業グループとして、物流・商事事業を核に、未来を動かすサービス・商品の新潮流の創造にたゆみなく挑戦し、真に豊かなグローバル社会の実現に貢献することをミッションとした「未来潮流を創る企業グループ」を目指しています。
そして、この想いを「Moving Global 物流を超える、世界を動かす、ビジネスを変える」のスローガンとして掲げています。
その上で、グループ全従業員が共有すべき価値観を「誠実」「情熱」「責任」「敬意」「多様性」と定め、事業を通じて株主、お客様、従業員をはじめ社会やすべての人々に貢献し、信頼される企業となることを基本方針としています。
(2)目標とする経営指標
当社は、2021年度におきまして、下表の指標を経営目標として定めております。
| 2020年実績 | 2021年目標 | |
| 営業収益 | 5,724億円 | 6,250億円 |
| 営業利益 | 215億円 | 246億円 |
| 営業利益率 | 3.8% | 3.9% |
(3)中長期的な会社の経営戦略
当社は、目指すべき企業像である「未来潮流を創る企業グループ」の実現に向け、2017年度から5年間の中期経営計画「SIP21」(センコー・イノベーションプラン2021)を開始しております。
センコーグループ中期経営計画(2017年度~2021年度)の概要
| 1.めざす企業グループ像 『未来潮流を創る企業グループ』 2.コーポレート・スローガン 『Moving Global』 ・物流を超える -従来の物流企業の枠組みを超える「高品質」な商品・サービスを提供する ・世界を動かす -「社会との共生」を大切にしながら、「グローバル」な企業活動を展開する ・ビジネスを変える -従業員の成長志向を育み、お客様に新たな価値を提案する 3.グループ中期経営方針 (1)事業領域の拡大 海外での事業拡大の加速、国内での既存事業の高度化、ライフサポート・ビジネスサポート 事業などの新事業領域に進出する。 またそのために、積極的な業務提携やM&Aも推進する。 (2)ブランド価値の向上 グループ総合力を結集させ「驚きと感動を与えるサービス」を提供し、顧客満足度(CS)から顧客感動(CD)へ進化する。 (3)従業員満足度(ES)の向上 幅広い人材が集まり、成長し、活きる環境へ価値を高めるため、多様な制度づくりと 活発な利用を通じ、従業員満足度を向上する。 (4)社会的責任(CSR)の重視 地域・各地の産業、文化、自然を守り、育て、社会とともに成長する。 (5)資本市場の信頼獲得 企業グループ全体の価値の最大化を図るとともに、財務健全性を高める。 |
(4)経営環境及び優先的に対処すべき事業上及び財政上の課題
世界的な拡大を見せる新型コロナウイルス感染症(以下 コロナ)により、世界経済・日本経済はマイナス成長になりました。2021年度の日本国内経済は緩やかな回復基調となるも、コロナ拡大前の水準には届かない見込みであると予想されております。
この様な状況のもと、当社グループは、人命尊重を第一にコロナ対策を継続的に実施し、現中期経営計画の達成に向けあらゆる施策を実行し、次期中期経営計画の策定を行います。また、ビジネスの環境の変化をチャンスととらえて、M&Aや既存事業の拡大を進めていき、経営環境の変化に対応し持続可能な企業経営を目指すとともに、ES経営を実践し従業員と会社がともに成長できる関係を構築させることで、人材確保や生産性向上に取り組みます。
この様な環境の中、当社グループは、人を育て、人々の生活を支援する公共性の高い事業に取り組んでいる企業グループとして、「事業領域の拡大」、「ブランド価値向上」、「従業員満足度(ES)の向上」、「社会的責任(CSR)」、「資本市場の信頼獲得」などに取り組んでまいります。
「事業領域の拡大」につきましては、フォワーダー、冷凍冷蔵、宅配等の物流強化領域を中心としたM&A推進、商事事業の軸となる領域の明確化と拡大(紙卸しのトップ企業を目指す等)、介護・生活・食関連を中心としたライフサポート分野のさらなる拡大、不動産事業の強化・人材派遣事業の拡大、の以上4つを進めてまいります。
「ブランド価値向上」につきましては、AI化、ビッグデータ、ロボティクスの各PJの総括と、研究開発の方向性の明確化、スポーツ・文化活動を通した「センコーグループ」の認知度向上、の以上2つを進めてまいります。
「従業員満足度(ES)の向上」につきましては、社内起業支援制度の再設計、新規事業のフォローアップ体制の確立、多様な人材、専門的技能を持つ人材の確保と育成、アフターコロナを見据えた、新しい生活様式に対応したルールの構築、の以上4つを進めてまいります。
「社会的責任(CSR)」につきましては、海外ガバナンスの強化、決算早期化を目的に海外会計システムを導入、センコーグループとしてのSDGsの方針作成、COP21のCO2排出量削減目標(2030年到達)達成に向けた各社の取組方針の策定、地域経済の安定・発展につながる協力会社支援(経営・人材・資金等)活動、の以上4つを進めてまいります。
「資本市場の信頼獲得」につきましては、ホテル事業の軌道化、グループ130社超の個社の評価基準の整備、以上2つを進めてまいります。