全事業営業損失(△)

【期間】

連結

2009年9月30日
-8455万
2010年9月30日 -66.06%
-1億4040万
2011年9月30日 -86.51%
-2億6187万
2012年9月30日
-1億6695万
2013年9月30日
-1億3869万
2014年9月30日 -16.76%
-1億6193万
2015年9月30日
71万
2016年9月30日
-1265万
2017年9月30日 -880.54%
-1億2407万
2018年9月30日 -54.67%
-1億9190万
2019年9月30日 -13.59%
-2億1798万
2020年9月30日 -263.55%
-7億9246万
2021年9月30日
-7億3378万
2022年9月30日
-4億8082万
2023年9月30日
-3億2788万

個別

2009年9月30日
-7471万
2010年9月30日 -66.16%
-1億2414万
2011年9月30日 -93.67%
-2億4043万
2012年9月30日
-1億3962万
2013年9月30日
-1億2436万
2014年9月30日
-1億1693万
2015年9月30日
-275万
2016年9月30日 -375.76%
-1309万
2017年9月30日 -684.82%
-1億275万
2018年9月30日 -63.26%
-1億6775万
2019年9月30日 -23.93%
-2億790万
2020年9月30日 -222.87%
-6億7127万
2021年9月30日
-6億1566万
2022年9月30日
-3億8942万
2023年9月30日
-2億8373万

有報情報

#1 セグメント情報等、中間連結財務諸表(連結)
(3)減価償却費の調整額6,149千円は、全社資産に係る減価償却費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、中間連結財務諸表の営業損失と調整を行っております。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
2023/12/28 9:40
#2 セグメント表の脚注(連結)
整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又は損失(△)の調整額3千円には、セグメント間取引消去△109,029千円が含まれております。
(2)セグメント資産の調整額1,308,795千円は全社資産であります。
(3)減価償却費の調整額6,488千円は、全社資産に係る減価償却費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、中間連結財務諸表の営業損失と調整を行っております。2023/12/28 9:40
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による行動制限の緩和が進み、経済の持ち直しの動きも一部に見られるものの、原材料や燃料価格の高騰による消費の弱まりにより引き続き不透明な経済状況が続いております。四国内の経済においても、観光需要や個人消費に持ち直しの動きが見られました。また、2024年4月から施行される運転士の時間外労働時間の上限規制や運転士の恒常的な不足等、輸送能力の確保に向けさらなる効率化が求められております。
このような状況のもと、当社グループは引き続きバス車内および各施設において新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を徹底するとともに、観光需要の動向や高速バス利用者の需要に合わせて、運行本数の調整を行う等の対応を図りながらバス路線の運行を維持し、地域の公共交通機関としての役割を果たすべく努力してまいりました。前中間連結会計期間と比較すると売上高は増加しているものの、コロナ禍前の水準を大幅に下回る状況が続いております。当中間連結会計期間の売上高は、1,421百万円となり前中間連結会計期間に比べ275百万円(24.0%)の増収となりました。経費面では燃料費の高騰や手数料等の増加により営業損失は327百万円となりました(前年同期は480百万円の営業損失)。経常損失は助成金収入が減少したこと等から341百万円となりました(前年同期は464百万円の経常損失)。特別損益等を加減した親会社株主に帰属する中間純損失は340百万円となりました(前年同期は401百万円の親会社株主に帰属する中間純損失)。なお、当社グループの売上高のうち、一般乗合旅客自動車運送事業における路線維持補助金は補助金交付額が確定する下半期に計上しており、連結会計年度の上半期の売上高と下半期の売上高との間に著しい相違があり、上半期と下半期の経営成績に季節的変動があります。
当中間連結会計期間末における当社グループの財政状態は以下のとおりであります。当中間連結会計期間末の資産合計は前連結会計年度末に比べ236百万円減少し4,868百万円となりました。これは主に、現金及び預金が424百万円、未収入金が120百万円それぞれ減少したこと等によるものです。当中間連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ58百万円増加し5,303百万円となりました。これは主に、長期リース債務が121百万円増加したこと等によるものです。当中間連結会計期間末の純資産合計は前連結会計年度末に比べ295百万円減少し△434百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する中間純損失が340百万円あったこと等によるものです。
2023/12/28 9:40