訂正有価証券報告書-第73期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2015/03/31 13:34
【資料】
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【項目】
130項目
(表示方法の変更)
(投資有価証券償還益の表示方法の変更)
前連結会計年度において、営業外収益の「雑収入」に含めて表示しておりました「投資有価証券償還益」は、営業外収益の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することといたしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結財務諸表において、営業外収益「雑収入」に表示していた687百万円は、「投資有価証券償還益」17百万円、「雑収入」670百万円として組替えております。
(控除対象外消費税等の表示方法の変更)
前連結会計年度において、営業外費用の「雑支出」に含めて表示しておりました「控除対象外消費税等」は、営業外費用の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することといたしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結財務諸表において、営業外費用「雑支出」に表示していた89百万円は、「控除対象外消費税等」8百万円、「雑支出」80百万円として組替えております。
(連結キャッシュ・フロー計算書)
前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めて表示しておりました「投資有価証券売却損益」は重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することといたしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー計算書」の「その他」に表示していた291百万円は、「投資有価証券売却損益」△18百万円、「その他」309百万円として組替えております。