訂正四半期報告書-第105期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)

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2020/09/30 13:22
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31項目

有報資料

(1)業績の分析
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益の改善や雇用に回復の兆しが見られたものの、米国の新政権の政策不安や北朝鮮に係る地政学的リスク等により、景気の先行きについては引き続き不透明な状況で推移しております。
物流業界におきましては、取扱量の減少が継続し、ドライバー等人手不足の影響によるコスト上昇など、取り巻く経営環境は依然として厳しい状況が続いております。
このような状況の中、当社グループは、国内部門においては、主力業務であります物流センター業務代行、流通加工業務に注力し新規顧客の獲得に向け努力してまいりました。また、引き続き全ての不採算の営業所等を黒字化すべく「業績改善運動」に全社的に取り組んでまいりました。平成29年8月には、「働きやすい職場作り」の観点から、岩槻物流センターに事業所内保育所「ラビット保育園」を開園いたしました。
国際部門においては、株式会社ペガサスグローバルエクスプレスとニュースターライン株式会社を核として業務拡大に努めてまいりました。平成29年5月に当社の連結子会社でありますPT.Pegasus Global Express Indonesiaが、国際海上貨物に強みを持つPT.JAPAINDO INTERTRANS PRIMAを吸収合併し、新体制による営業を開始いたしました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の営業収益は、平成29年3月に子会社化した株式会社中村エンタープライズの業績も寄与し、308億3百万円(前年同四半期比3.6%増)となりました。前期計上した既存物流施設の大規模修繕費用が減少したこと等も影響し、営業利益は16億24百万円(前年同四半期比15.9%増)、経常利益は15億57百万円(前年同四半期比14.0%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、9億36百万円(前年同期比21.3%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
①貨物自動車運送事業
貨物自動車運送事業におきましては、取扱量の減少、ドライバー等人手不足の影響、お客様からの物流コスト削減要請、一般貨物低迷の基調がここ数年続いております。
このような状況の中、当社グループの主力業務であります物流センター業務代行、流通加工業務に注力し、新規顧客の獲得に向けて努力してまいりました。また、引き続き全ての不採算の営業所等を黒字化すべく「業績改善運動」に全社的に取り組んでまいりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における貨物自動車運送事業収入は、平成29年3月に子会社化した株式会社中村エンタープライズの業績も寄与し、235億3百万円(前年同四半期比3.4%増)となりました。前期計上した既存物流センターの大規模修繕費用が減少したこと等も影響し、セグメント利益は15億75百万円(前年同四半期比16.5%増)となりました。
②国際物流事業
国際物流事業につきましては、株式会社ペガサスグローバルエクスプレスとニュースターライン株式会社を核として業務拡大に努めてまいりました。当第3四半期連結累計期間における国際物流事業収入は66億75百万円(前年同四半期比4.3%増)となり、セグメント利益は2億44百万円(前年同四半期比36.9%増)となりました。
③不動産賃貸事業
不動産賃貸事業につきましては、不動産賃貸事業収入は6億60百万円(前年同四半期比2.6%減)となり、セグメント利益は4億17百万円(前年同四半期比1.0%増)となりました。
④その他
リース業、コンピュータソフト開発業、保険代理店業、部品販売業、太陽光発電業、清掃業を中心としたその他事業収入につきましては、当第3四半期連結累計期間におけるその他事業収入は1億7百万円(前年同四半期比14.6%増)となり、セグメント利益は69百万円(前年同四半期比53.6%増)となりました。
(2)財政状態の分析
(流動資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、141億11百万円(前連結会計年度末は130億55百万円)となり、10億55百万円増加しました。受託現金の増加8億41百万円、受取手形及び営業未収金の増加3億67百万円、リース投資資産の減少2億2百万円が主な要因です。
(固定資産)
当第3四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、250億74百万円(前連結会計年度末は233億37百万円)となり、17億36百万円増加しました。埼玉県加須市の新物流センター建設や新本社ビル建設に係る建設仮勘定(その他(純額)に含む)の増加18億44百万円、建物及び構築物(純額)の減少3億11百万円が主な要因です。
(流動負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、126億37百万円(前連結会計年度末は107億77百万円)となり、18億60百万円増加しました。短期借入金(一年内返済予定長期借入金含む)の増加7億75百万円、受託現金の増加等に伴う預り金の増加9億25百万円が主な要因です。
(固定負債)
当第3四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、102億61百万円(前連結会計年度末は101億23百万円)となり、1億38百万円増加しました。長期借入金の増加3億37百万円、リース債務の減少2億66百万円が主な要因です。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産の残高は、162億86百万円(前連結会計年度末は154億92百万円)となり、7億93百万円増加しました。利益剰余金の増加6億77百万円、その他有価証券評価差額金の増加1億2百万円が主な要因です。
この結果、自己資本比率は1.1ポイント下降し、41.4%となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

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