9073 京極運輸商事

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四半期報告書-第76期第2四半期(平成27年7月1日-平成27年9月30日)

【提出】
2015/11/13 9:44
【資料】
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有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府や日銀による金融・経済政策により、円安や株価上昇を背景に、業績改善や雇用・所得環境の改善傾向も見られ、景気は緩やかな回復基調で推移しました。
しかしながら、中国を始めとするアジア新興国等の景気が下振れし、我が国の景気を下押しするリスクとなっており、不透明な状況で推移しました。
物流業界におきましては、景気の回復基調のなか、燃料価格は低価格で推移しているものの、内需の低迷により総輸送量は伸び悩み、ドライバー不足の問題も抱え、引き続き厳しい経営環境下にあります。
このような状況下、当社グループにおきましては、営業力強化と業務効率化に努めてまいりました。
貨物自動車運送事業及び倉庫事業における新規取引先の開拓等による増収もありましたが、石油販売事業における販売数量及び販売平均単価の減少、ドラム缶等販売事業における販売及び配送数量の減少、港湾運送及び通関事業における主要荷主の輸出取扱量の減少による減収等があり、売上高は4,235百万円と前年同四半期と比べ276百万円(△6.1%)の減収となりました。
次に損益面につきましては、退職給付会計における会計基準変更時差異の費用処理が、前連結会計年度で終了した事による人件費の削減効果、また、燃料価格の下落による燃料費の削減効果により、営業利益は166百万円と前年同四半期と比べ139百万円(518.3%)の増益、持分法適用会社の業績改善等により、経常利益は185百万円と前年同四半期と比べ145百万円(369.3%)の増益となりました。なお、危険物倉庫建設に伴う特別損失の計上により、結果として親会社株主に帰属する四半期純利益は81百万円と前年同四半期と比べ60百万円(280.4%)の増益となりました。
なお、セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① 石油・ドラム缶等販売事業
石油販売においては、販売数量及び販売平均単価の減少による減収、ドラム缶等販売においては、再生缶の販売数量減少及び配送数量減少により減収となりました。結果として、売上高は1,684百万円と前年同四半期と比べ283百万円(△14.4%)の減収となり、セグメント利益(営業利益)は25百万円と前年同四半期と比べ5百万円(△15.5%)の減益となりました。
② 貨物自動車運送事業
新規取引の増加等による輸送数量の増加により増収となりました。また、原油価格の下落による燃料費の減少、人件費の削減等により、結果として、売上高は1,612百万円と前年同四半期と比べ37百万円(2.4%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は166百万円と前年同四半期と比べ88百万円(112.4%)の増益となりました。
③ 港湾運送及び通関事業
主要取引先の輸出取扱量の減少により減収となりました。結果として、売上高は219百万円と前年同四半期と比べ11百万円(△4.6%)の減収となり、セグメント利益(営業利益)は17百万円と前年同四半期と比べ2百万円(△9.7%)の減益となりました。
④ 倉庫事業
新規取引先との取引量増加により増収となりました。結果として、売上高は274百万円と前年同四半期と比べ14百万円(5.3%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は69百万円と前年同四半期と比べ17百万円(32.4%)の増益となりました。
⑤ タンク洗滌・修理事業
工事受注件数は増加したものの、当第2四半期連結累計期間中に終了した工事件数が少なかった事により減収となりました。また、洗浄用マシン等の効率的な運用及び利益率の高い工事の完成等により、結果として、売上高は446百万円と前年同四半期と比べ34百万円(△7.2%)の減収となり、セグメント利益(営業利益)は54百万円と前年同四半期と比べ48百万円(726.2%)の増益となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前第2四半期連結累計期間に比べ189百万円増加し、1,135百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の増加は、127百万円(前年同四半期連結累計期間は73百万円の増加)となりました。前年同四半期連結累計期間からの主な変動は、税金等調整前四半期純利益の増加及び売上債権の減少による資金の増加によるものであります。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は、32百万円(前年同四半期連結累計期間は10百万円の減少)となりました。前年同四半期連結累計期間からの主な変動は、有形固定資産の売却による収入の減少によるものであります。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の減少は、99百万円(前年同四半期連結累計期間は88百万円の減少)となりました。前年同四半期連結累計期間からの主な変動は、リース債務の返済による支出及び配当金の支払額の増加によるものであります。

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