9058 トランコム

9058
2024/04/26
時価
592億円
PER 予
11.66倍
2010年以降
5.03-22.52倍
(2010-2023年)
PBR
1.07倍
2010年以降
0.75-3.12倍
(2010-2023年)
配当 予
2.58%
ROE 予
9.15%
ROA 予
6.14%
資料
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のれん

【期間】

連結

2010年3月31日
2億9699万
2011年3月31日 -22.94%
2億2886万
2012年3月31日 -29.77%
1億6073万
2013年3月31日 +533.56%
10億1836万
2014年3月31日 -24.88%
7億6500万
2015年3月31日 -27.45%
5億5500万
2016年3月31日 -52.97%
2億6100万
2017年3月31日 +136.4%
6億1700万
2018年3月31日 -21.88%
4億8200万
2019年3月31日 -23.86%
3億6700万
2020年3月31日 +143.05%
8億9200万
2021年3月31日 -15.25%
7億5600万
2022年3月31日 +132.94%
17億6100万
2023年3月31日 -80.07%
3億5100万
2024年3月31日 -23.36%
2億6900万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、海外事業及び情報システム開発事業等により構成しております。
2.セグメント利益の調整額△147百万円には、セグメント間取引消去△0百万円、のれんの償却額△146百万円が含まれております。
3.セグメント利益は、連結損益及び包括利益計算書の営業利益と調整を行っております。
2023/06/21 10:10
#2 セグメント表の脚注(連結)
その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、海外事業及び情報システム開発事業等により構成しております。
2.セグメント利益の調整額△302百万円には、セグメント間取引消去△6百万円、のれんの償却額△296百万円が含まれております。
3.セグメント利益は、連結損益及び包括利益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.セグメント資産の調整額1,526百万円には、セグメント間取引消去△4,421百万円、全社資産5,948百万円が含まれております。
5.全社資産は、主に長期投資資産(投資有価証券)、繰延税金資産、のれん及び管理部門に係る資産であります。2023/06/21 10:10
#3 主要な販売費及び一般管理費(連結)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
減価償却費294420
のれん償却額146296
貸倒引当金繰入額14
2023/06/21 10:10
#4 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
この暫定的な会計処理の確定に伴い、無形資産である顧客関連資産に421百万円、繰延税金負債に71百万円、非支配株主持分に78百万円が配分されました。
この結果、暫定的に算定されたのれんの金額1,069百万円は、会計処理の確定により271百万円減少し、798百万円となっております。
なお、連結財務諸表「注記事項(連結損益及び包括利益計算書関係)2.減損損失」に記載のとおり、当連結会計年度において、のれんの減損損失を計上しております。
2023/06/21 10:10
#5 会計方針に関する事項(連結)
のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却については、見積期間(7年間又は10年間)にわたって均等償却しております。2023/06/21 10:10
#6 株式の取得により新たに連結子会社となった会社がある場合には、当該会社の資産及び負債の主な内訳(連結)
株式の取得により新たにStarlink Resources Pte. Ltd.及びH&S Co Pte. Ltd.(以下、新規取得連結子会社)を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内容並びに新規取得連結子会社株式の取得価額と連結範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出との関係は、次のとおりです。
流動資産230百万円
固定資産630百万円
のれん798百万円
流動負債△268百万円
(注)「注記事項(企業結合等関係)」に記載の暫定的な会計処理による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の金額を開示しております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
2023/06/21 10:10
#7 減損損失に関する注記(連結)
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
場所用途種類減損損失(百万円)
埼玉県加須市他倉庫運営機械装置等26
シンガポール共和国倉庫運営のれん・顧客関連資産等1,164
シンガポール共和国ビルクリーニングのれん260
当社グループは、原則として拠点及び子会社を基本単位として資産のグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、トランコム株式会社本社他2件、Sergent Services Pte Ltd、Starlink Resources Pte. Ltd.及びH&S Co Pte. Ltd.の資産グループについて、営業活動から生じる損益の継続的なマイナス又は将来の使用が見込まれない等が認められたため、減損の兆候に該当しております。当該資産グループに対しては割引前キャッシュ・フローの総額が資産の帳簿価額を下回ることから、減損の認識が必要となり、当該帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減少額1,477百万円を減損損失として特別損失に計上しております。
2023/06/21 10:10
#8 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
前連結会計年度(2022年3月31日)当連結会計年度(2023年3月31日)
賃上げ促進税制に係る税額控除△0.1%△0.9%
のれん償却額0.6%1.3%
連結子会社との実効税率差異1.9%2.1%
2023/06/21 10:10
#9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
営業利益は、上記内容により、前連結会計年度と比較して552百万円減少(前期比 6.9%減)し、7,438百万円となり、営業利益率は0.5ポイント減少し、4.4%となりました。
親会社株主に帰属する当期純利益は、情報システム外販事業の譲渡益を計上する一方で、シンガポール共和国に存する海外子会社ののれん等の減損損失を計上し、前連結会計年度と比較して1,456百万円減少(前期比 27.5%減)の3,835百万円となりました。
c.財政状態
2023/06/21 10:10
#10 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債、並びに収益及び費用は、決算日の直物為替相場により円貨換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めて計上しております。
(7)のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却については、見積期間(7年間又は10年間)にわたって均等償却しております。
2023/06/21 10:10
#11 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
会計上の見積りは、連結財務諸表作成時に入手可能な情報に基づいて合理的な金額を算出しております。当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額が会計上の見積りによるもののうち、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼすリスクがある項目は、以下のとおりです。
のれんの評価
1 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法
2023/06/21 10:10