9101 日本郵船

9101
2024/09/19
時価
2兆3441億円
PER 予
5.93倍
2010年以降
赤字-35.79倍
(2010-2024年)
PBR
0.81倍
2010年以降
0.33-1.26倍
(2010-2024年)
配当 予
5.11%
ROE 予
13.73%
ROA 予
8.99%
資料
Link
CSV,JSON

セグメント間の内部売上高又は振替高 - 不定期専用船事業

【期間】

連結

2013年12月31日
6億700万
2014年12月31日 -35.75%
3億9000万
2015年12月31日 +111.54%
8億2500万
2016年12月31日 -13.58%
7億1300万
2017年12月31日 -30.43%
4億9600万
2018年12月31日 +167.34%
13億2600万
2019年12月31日 -96.46%
4700万
2020年12月31日 +182.98%
1億3300万
2021年12月31日 +63.91%
2億1800万
2022年12月31日 +81.65%
3億9600万
2023年12月31日 +92.42%
7億6200万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
以上の結果、物流事業全体では前年同四半期比で減収減益となりました。
<不定期専用船事業>自動車事業部門:港湾混雑やパナマ運河の通航制限等が続く中、完成車生産台数の回復及び堅調な販売により輸送台数は前年同四半期比で増加しました。自動車物流は欧州やインド、メキシコ、東南アジアの一部地域において取扱台数が前年同四半期比で増加しました。またトルコ等の成長市場での事業拡大を進めて収益性向上に取り組みました。
ドライバルク事業部門:ケープサイズは、8月まで中国の景気低迷の影響を受けましたが、9月以降は季節的な需要や中国の追加景気刺激策によりセンチメントが好転したことに加え、大西洋水域の船腹需給が引き締まったことで、市況は前年同四半期の水準を上回りました。パナマックスサイズ以下は、石炭と穀物の荷動きは堅調だったものの、市況は好調だった前年同四半期の水準を下回りました。このような環境下、先物取引を用いた市況変動リスク低減に取り組み、長期契約獲得による収入の安定化と効率的な運航によるコスト削減に努めました。
2024/02/09 11:08