有価証券報告書-第67期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/06/23 15:02
【資料】
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【項目】
111項目
(表示方法の変更)
(企業結合に関する会計基準等の適用に伴う変更)
「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日)第39項に掲げられた定め等を適用し、当期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前連結会計年度については、連結財務諸表の組替えを行っております。
(連結貸借対照表関係)
前連結会計年度において「流動負債」の「その他」に含めていた「未払法人税等」は負債及び純資産の合計額の100分の1を超えたため、当連結会計年度より区分掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動負債」の「その他」に表示していた112,174百万円は、「未払法人税等」7,443百万円、「その他」104,730百万円として組み替えております。
(連結損益及び包括利益計算書関係)
1.前連結会計年度において区分掲記していた「特別利益」の「投資有価証券売却益」は、特別利益の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益及び包括利益計算書において、「特別利益」の「投資有価証券売却益」に表示していた121百万円、「その他」に表示していた206百万円は、「その他」328百万円として組み替えております。
2.前連結会計年度において区分掲記していた「特別損失」の「リース解約損」は、特別損失の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益及び包括利益計算書において、「特別損失」の「リース解約損」に表示していた1,454百万円、「その他」に表示していた323百万円は、「その他」1,778百万円として組み替えております。