有価証券報告書-第71期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/22 15:00
【資料】
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【項目】
164項目
(表示方法の変更)
(連結損益及び包括利益計算書関係)
1.前連結会計年度において「営業外収益」の「その他」に含めていた「補助金収入」は、営業外収益の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より区分掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益及び包括利益計算書において、「営業外収益」の「その他」に表示していた3,891百万円は、「補助金収入」630百万円、「その他」3,261百万円として組替えております。
2.前連結会計年度において「営業外費用」の「その他」に含めていた「為替差損」及び「貯蔵品評価損」は営業外費用の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より区分掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益及び包括利益計算書において、「営業外費用」の「その他」に表示していた4,670百万円は、「為替差損」486百万円、「貯蔵品評価損」1,668百万円、「その他」2,515百万円として組替えております。
3.前連結会計年度において「特別利益」の「その他」に含めていた「投資有価証券売却益」は特別利益の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より区分掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益及び包括利益計算書において、「特別利益」の「その他」に表示していた264百万円は、「投資有価証券売却益」103百万円、「その他」161百万円として組替えております。
4.前連結会計年度において「特別損失」の「その他」に含めていた「固定資産処分損」及び「投資有価証券評価損」は特別損失の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より区分掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益及び包括利益計算書において、「特別損失」の「その他」に表示していた1,486百万円は、「固定資産処分損」1,030百万円、「投資有価証券評価損」119百万円、「その他」337百万円として組替えております。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
前連結会計年度において「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「前受金の増減額(△は減少)」は、重要性が増したため、当連結会計年度より区分掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度のキャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた29,823百万円は、「前受金の増減額(△は減少)」21,957百万円、「その他」7,865百万円として組替えております。