有価証券報告書-第65期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/19 15:10
【資料】
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【項目】
119項目
(表示方法の変更)
(連結貸借対照表関係)
1.前連結会計年度において、「流動負債」の「その他」に含めていた「割賦未払金」は、明瞭性を高める観点から表示科目の見直しを行い、当連結会計年度より区分掲記することとしました。また、前連結会計年度において、「流動負債」の「その他」に含めていた「前受金」は、負債及び純資産の総額の100分の5を超えたため、当連結会計年度より区分掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動負債」の「その他」に表示していた126,990百万円は、「割賦未払金」240百万円、「前受金」55,163百万円、「その他」71,585百万円として組み替えております。
2.前連結会計年度において、「固定負債」の「その他」に含めていた「長期割賦未払金」は、明瞭性を高める観点から表示科目の見直しを行い、当連結会計年度より区分掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「固定負債」の「その他」に表示していた35,268百万円は、「長期割賦未払金」1,396百万円、「その他」33,871百万円として組み替えております。
(連結損益及び包括利益計算書関係)
1.前連結会計年度において、「営業外費用」の「その他」に含めていた「貯蔵品評価損」は、営業外費用の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より区分掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益及び包括利益計算書において、「営業外費用」の「その他」に表示していた6,855百万円は、「貯蔵品評価損」1,748百万円、「その他」5,107百万円として組み替えております。
2.前連結会計年度において、「特別損失」の「その他」に含めていた「リース解約損」は、特別損失の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より区分掲記することとしました。また、前連結会計年度において、区分掲記していた「特別損失」の「固定資産処分損」は、特別損失の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益及び包括利益計算書において、「特別損失」の「固定資産処分損」及び「その他」に表示していた712百万円及び108百万円は、「リース解約損」2百万円、「その他」817百万円として組み替えております。