有価証券報告書-第71期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当連結会計年度の設備投資については、総額241,504百万円(無形固定資産含む。)です。
セグメント別の設備投資額は次のとおりです。
航空運送事業
航空運送事業においては、運航効率を改善するための新型航空機導入に関する設備投資や、多様化する顧客ニーズに対応するための競争力投資、利便性向上・効率化を目的としたシステム投資を含む無形固定資産に関する設備投資を行っております。
当連結会計年度に実施した設備投資の主な内容は、航空機15機(エアバスA350-900型5機、ボーイング787-9型3機、ボーイング787-8型4機、ATR72-600型1機、ATR42-600型2機)の新規購入、リース機買取および航空機購入のための前払金の支払いであり、設備投資金額は238,583百万円です。なお、新規購入したエアバスA350-900型5機のうち1機を当連結会計年度中に賃借航空機へ変更しております。
また、次の主要な設備を売却しており、その内訳は次のとおりです。
その他
当連結会計年度に実施した設備投資は主としてソフトウエアに対する支出であり、総額2,921百万円です。
セグメント別の設備投資額は次のとおりです。
航空運送事業
航空運送事業においては、運航効率を改善するための新型航空機導入に関する設備投資や、多様化する顧客ニーズに対応するための競争力投資、利便性向上・効率化を目的としたシステム投資を含む無形固定資産に関する設備投資を行っております。
当連結会計年度に実施した設備投資の主な内容は、航空機15機(エアバスA350-900型5機、ボーイング787-9型3機、ボーイング787-8型4機、ATR72-600型1機、ATR42-600型2機)の新規購入、リース機買取および航空機購入のための前払金の支払いであり、設備投資金額は238,583百万円です。なお、新規購入したエアバスA350-900型5機のうち1機を当連結会計年度中に賃借航空機へ変更しております。
また、次の主要な設備を売却しており、その内訳は次のとおりです。
会社名 | 設備の内容 | 売却時期 |
提出会社 | 航空機 (ボンバルディアDHC-8-400型1機) | 2019年5月 |
(ボーイング767-300型1機) | 2020年1月 | |
(ボーイング777-200型1機) | 2020年2月 | |
日本トランスオーシャン航空株式会社 | 航空機 (ボーイング737-400型3機) | 2019年4月 2019年5月 2019年8月 |
日本エアコミューター株式会社 | 航空機 (SAAB340B型3機) | 2019年4月 2019年8月 2020年2月 |
その他
当連結会計年度に実施した設備投資は主としてソフトウエアに対する支出であり、総額2,921百万円です。