四半期報告書-第155期第2四半期(平成29年7月1日-平成29年9月30日)

【提出】
2017/11/14 10:26
【資料】
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【項目】
28項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、企業収益や雇用情勢の改善が進み、個人消費も回復基調にあるものの、欧米諸国を中心とした諸外国の政策運営や北朝鮮情勢の動向が見極めづらい状況にあり、先行きは依然として不透明な状況となっております。
このような情勢のもと、当社グループは高品質の物流サービスの提供による顧客満足度の向上と、業務のより一層の効率化を目指してまいりました。
当第2四半期連結累計期間における当社グループの営業収益は、49億6千9百万円となり、前年同四半期に比べ6千3百万円(1.3%)の減収となりました。営業原価は40億8千9百万円とほぼ前年同四半期並みとなり、販売費及び一般管理費は3億8千1百万円となって、前年同四半期に比べ2千3百万円(5.7%)減少しました。この結果、営業利益は4億9千8百万円となり、前年同四半期に比べ4千1百万円(7.6%)の減益となりました。営業外収益で持分法による投資利益が発生しましたが、営業外費用で支払利息が増加したことなどにより、経常利益は4億6千万円となり、前年同四半期に比べ5千万円(9.8%)の減益となりました。
特別利益に投資有価証券売却益を1億5千万円、固定資産売却益を9千5百万円計上しましたが、大阪港営業所の倉庫の一部の取壊しを決定したことによる減損損失を特別損失に3億2千5百万円計上しました。しかし法人税等が減少したため、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億5千4百万円となり、前年同四半期に比べ1億8千3百万円(67.4%)の増益となりました。
セグメントの業績を示すと次のとおりであります。
(物流事業)
当第2四半期連結累計期間は、前期より稼働している機械部品、消耗品等の新規配送拠点の取扱や新規顧客が業績に寄与したものの、電気製品、食料品等の取扱が減少しました。リネンサプライの配送等の取扱が堅調に推移しましたが、移転作業関連は前期の大口受注の反動減もありました。この結果、外部顧客に対する営業収益は41億5千8百万円となり、前年同四半期に比べ7千9百万円(1.9%)の減収となりました。費用面で減価償却費や固定資産税等が増加しましたので、セグメント利益は1億5千8百万円となり、前年同四半期に比べ6千5百万円(29.2%)の減益となりました。
(不動産事業)
一部の物件での賃貸料値下げの影響により、外部顧客に対する営業収益は6億3千9百万円となり、前年同四半期に比べ1百万円(0.3%)の減収となりました。営業費用において修繕費等が増加しましたので、セグメント利益は5億2千9百万円となって、前年同四半期に比べ2百万円(0.4%)の減益となりました。
(その他の事業)
ゴルフ練習場の入場者数が増加し、営業収益が1億1千7百万円となり、費用面では人件費や動力光熱費などが減少しましたので、前年同四半期に比べ増収増益となりました。
売電事業は、前期5月稼働の1基増設分が通期に寄与したため、営業収益が5千2百万円となり、前年同四半期に比べ増収増益となりました。
以上により、その他の事業の営業収益は1億7千1百万円となり、前年同四半期に比べ1千6百万円(11.0%)の増収となりました。セグメント利益は6千2百万円となり、前年同四半期に比べ1千6百万円(36.9%)の増益となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ1億2千1百万円減少し、247億8千2百万円となりました。これは、流動資産において現金及び預金などが増加し、固定資産において建物及び構築物が減少したことに加え、売却により土地が減少したことなどによります。負債合計は、前連結会計年度末に比べ5億8千4百万円減少し、134億8千4百万円となりました。これは、流動負債において未払金が増加したことに対し、固定負債において長期借入金が減少したことなどによります。純資産合計は、前連結会計年度末に比べ4億6千2百万円増加し、112億9千7百万円となりました。これは、株主資本の利益剰余金が増加したことなどによります。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、39億4千7百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益や減価償却、減損損失の計上、売上債権や未収消費税等の減少等により、14億6百万円の収入超過(前年同四半期連結累計期間は2億1千6百万円の収入超過)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の売却による収入や投資有価証券の売却による収入等により、4億1千3百万円の収入超過(前年同四半期連結累計期間は44億4千9百万円の支出超過)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の返済による支出等により、8億6千5百万円の支出超過(前年同四半期連結累計期間は42億8千2百万円の収入超過)となりました。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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