- #1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
当中間連結会計期間のわが国の経済は、新型コロナウイルス感染「第7波」や世界景気の悪化などにより、個人消費や輸出を中心に停滞感が強まりました。また、世界景気の悪化と物価高が同時に進行する中、家計は購買力があっても先行き不透明感の強まりから停滞感が強まっています。
一方でWithコロナでの新しい社会生活の浸透や、緊急事態宣言の発令等がなく重症リスクも低減しているなか、個人・小グループを中心とした旅行需要は回復傾向を示し始めました。このような状況において、当社の「旅行事業」においては、個人・小グループの他、徐々に団体手配が増加してきましたが、企画旅行の回復までには至らず、手配旅行が中心となっている状況にあるため厳しい経営状況が続いております。昨年度より開始しました「農福連携事業」については、4月に静岡県磐田市、9月に愛知県豊川市へ農福ポートを新設し、合計で5か所での稼働となりました。費用支出については、引き続き固定費削減にむけて、出向施策、事務所家賃の減免、人件費の削減(役員報酬減額、賞与不支給、給与改定等)等に取組みました。しかしながら、売上高の不足分を補うまでには至らず、当中間連結会計期間において売上高23億85百万円、営業損失6億61百万円、経常損失7億1百万円、親会社株主に帰属する中間純損失6億85百万円を計上いたしました。
(2)対処すべき課題
2022/12/27 10:56- #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(1)経営成績等の状況の概要
当中間連結会計期間における当社グループの経営成績については、個人・小グループを中心として、一部団体旅行(手配旅行中心)も徐々に実施され、連結での取扱高は69億32百万円と前年同期比239.1%と回復傾向を示しました。しかしながら主要事業である旅行事業において団体企画旅行の伸びが弱く収益確保が鈍化し、費用支出については既述の様々な経費削減策を実行しましたが、売上高の不足を補うには至らず、連結での売上高は23億85百万円、営業損失は6億61百万円、経常損失は7億1百万円となり、親会社株主に帰属する中間純損失は6億85百万円となりました。
事業部門ごとの経営成績は以下のとおりであります。
2022/12/27 10:56- #3 継続企業の前提に関する事項、中間財務諸表(連結)
(継続企業の前提に関する事項)
当社は当中間会計期間において、長引く新型コロナウイルスの影響により、継続して重要な営業損失688,445千円、経常損失719,510千円、中間純損失702,756千円を計上し、結果として5,474,561千円の債務超過となっております。当該状況により、継続企業の前提に重要な疑義が存在しております。
こうした状況のなか、当該状況を解消すべく以下の通り対応しております。
2022/12/27 10:56- #4 継続企業の前提に関する事項、中間連結財務諸表(連結)
当社グループは当中間連結会計期間において、長引く新型コロナウイルスの影響により、継続して重要な営業損失661,785千円、経常損失701,949千円、親会社に帰属する中間純損失685,195千円を計上し、結果として5,137,681千円の債務超過となっております。また、営業活動によるキャッシュ・フローは△1,333,466千円と継続して重要なマイナスとなりました。当該状況により、継続企業の前提に重要な疑義が存在しております。
中間連結財務諸表提出会社である当社は、当該状況を解消すべく以下の通り対応しております。
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