有価証券報告書-第67期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/06/30 9:32
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有報資料

巨大流通・イオンモール岡山が平成26年12月に開業し、広域圏からの集客は年間2,000万人を上回る予想となっています。他方、地元商店街も様々な形で対抗策を講じています。このように地域経済が活性化する中、大型病院施設の建設が進んでいます。また、路面電車のJRとの連携の動き、現代アートによる街づくりなどでエリアが大きく姿を変えようとしています。
その中で、当社はエリアのラジオ、テレビメディアの開拓をしてきた先進局として、地域に活力をもたらす提言、文化を育成するための事業展開、スポーツ人口の拡大と健康への関心を高めるなど様々な放送活動、事業活動をより一層強力に展開していきます。
地域との連携の一環として、平成27年4月に「岡山映像ライブラリーセンター」を開設すると共に岡山日蘭協会と協力して、表町商店街と連携した「オランダおイネ花まつり」を展開しました。さらに、岡山の蘭学を検証する年間3回のシンポジウムを開催し、歴史的な人物、事業を顕彰していくことで、歴史観を抱いた街づくりに貢献できればと考えています。
番組については、様々な角度からエリアを見つめるためにニュース番組を生活感のある分かりやすい切り口で放送していきます。その他の自社制作の番組については、常に新鮮な情報を提供できますよう改善していきます。そして、放送と通信の利活用を図っていくことで視聴者の層を拡げ、情報の拡充をしていきます。とりわけ、緊急災害時の重要メディアとなるラジオにつきましては、通信との連携を強化していくことで聴取者を増やすとともに受信機の保有を増やしていきたいと考えています。
一方、日本民間放送連盟の長期予測では、テレビ収入は微増となっているものの、ラジオ収入は依然として厳しい状況が続くことを示しています。こうした中で、メディア間競争はさらに熾烈となることが想定されますことから、営業面の強化に加え、コスト意識の徹底、データ放送並びに通信などと連動した媒体付加価値の向上に挑戦していきます。
設備投資については、ラジオの第二期のSTL周波数変換が中心になりますが、災害時に備えた情報カメラの整備、取材機器の拡充並びに公共情報コモンズに連動することにより、さらなる防災報道の強化を行ってまいります。
そして、社内外との連携の強化、精度の高い情報の提供に加え、コンプライアンス憲章を遵守して常に信頼される放送局として成長できるよう全社一丸となって取り組んでまいります。

IRBANK 採用情報

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