有価証券報告書-第93期(2025/04/01-2026/03/31)
②リスク・機会に対する当社グループの対応
| 温室効果ガス 規制強化 | ■電力に占める再生可能エネルギーの比率を高める ・日本テレビ放送網:2030年度までに再生可能エネルギー比率100%を計画 (2025年度 35%達成) ・日テレイベンツ:全電力をグリーン電力化 ■カーボンオフセットの実施 ・日本テレビ放送網:海洋環境の保全を学ぶ旅番組「ウミコイ-今 海に出来ること-」の2026年3月までの放送分120回における総CO₂排出量(29.66tCO₂)を、Jブルークレジット®の購入によりオフセット ・NiTRo、日本テレビアート:非化石証書の利用によるオフセットを実施 ・ACM、ライツ・イン:再生可能エネルギーに転換 ■省エネ機器の利用拡大により消費電力を削減 ・日本テレビ放送網:2031年までに全ての照明をLED化する計画 生田スタジオの屋上に太陽光パネルを設置して自社内で発電を行う ・ティップネス:フィットネスクラブの全店舗でLED化100%と、シャワーへの節水バルブ装着に伴う省資源化を行う |
| 使用素材の転換 | ■ペーパーレス化の推進 ・日本テレビ放送網:社内書類・契約書の電子化、スケッチブックに書いていた番組出演者への指示(カンペ)の電子化等、ペーパーレス化を推進 ■美術セット素材の転換 ・日本テレビアート:テレビ番組等の美術セットについて、従来から使用している南洋材(ラワン材)に代えて環境負荷の少ない資材で試作品の製作や試運用を実施 |
| 評判 | ■環境関連情報の積極的な開示 ・日本テレビHD:GHG排出量の算定・開示をグループ全体に拡大 ステークホルダーからのGHG排出量問い合わせ等に対して、迅速に対応 ■コンテンツを通じた発信 ・日本テレビ放送網:「Good For the Planet」「所さんの目がテン!」「ザ!鉄腕!DASH!!」等の番組・キャンペーンを通じ、気候変動や環境問題についての主体的発信を行う |
| 物理的リスク | ■放送継続のための体制構築 ・日本テレビ放送網:大阪を拠点とする読売テレビ放送と連携し、高潮等で汐留本社が被災した場合でも、読売テレビ放送のシステムを利用して放送継続する体制を構築 ■DX化推進とリモートワークの拡大 ・グループ全体:社内システムDX化やリモートワーク制度を積極的に推進 |