臨時報告書

【提出】
2022/05/10 17:03
【資料】
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提出理由

当社は、2022年5月9日に開催した監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動に関する議案の内容を決議し、2022年5月10日に開催した取締役会において、2022年6月28日に開催予定の第26回定時株主総会に「会計監査人選任の件」を付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものです。

監査公認会計士等の異動

(1)異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
城南監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
城南公認会計士共同事務所 業務執行構成員 山野井 俊明
城南公認会計士共同事務所 業務執行構成員 山川 貴生
(2)異動年月日(予定)
2022年6月28日(当社第26回定時株主総会開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
2021年6月25日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である山野井俊明氏及び山川貴生氏は、2022年6月28日に開催予定の第26回定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。
一方、2021年7月に、両氏が所属している城南公認会計士共同事務所を母体として城南監査法人が設立され、同事務所の品質管理体制の継承が予定されております。
これを受け、当社の監査役会は、城南監査法人を新たに会計監査人の候補者といたしました。
当社の監査役会が城南監査法人を会計監査人の候補者とした理由は、同監査法人は当社の現任会計監査人が所属する城南公認会計士共同事務所を母体として設立されたことから適正な監査体制を継続できること、会計監査人としての専門性、独立性及び品質管理体制等を有していること、並びに監査報酬額が相当であることなどを総合的に勘案し、同監査法人が当社の会計監査人として適任であると判断したためです。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
① 退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
② 監査役会の意見
妥当であると判断しております。
以 上