半期報告書-第52期(令和3年1月1日-令和3年12月31日)
当社は、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 平成30年3月30日公表分)及び「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準第30号 平成30年3月30日公表分)を当中間会計期間の期首から適用し、消費税等の会計処理を税込方式から税抜方式に変更しております。これにより、前中間会計期間及び前事業年度に係る数値については、当該変更を遡及適用した後の数値で比較分析を行っております。また、売上高の会計処理が前中間会計期間と異なることから、以下の経営成績に関する説明において、増減額及び前年同期比(%)を記載せずに説明しております。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績等の状況の概要
①財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大、長期化の影響により厳しい状況が続いております。未だ感染拡大収束の兆しは見えず、先行き不透明な状況です。
リゾートホテル・観光業界におきましては、緊急事態宣言の発出、まん延防止等重点措置の適用等により、外出の自粛など消費者が行動の制限を求められることで、業界の広範囲において深刻な影響が出ております。
このような状況の中当社におきましては、お客様ならびに従業員の健康と安全を確保した上で営業を行うため、全従業員のマスク着用・手洗い・消毒を徹底し、お客様にも入館時の検温と手指の消毒、マスク着用をお願いしております。パブリックスペースでは定期的な消毒の実施、フロントカウンター等の対面接客箇所やレストランの座席へのアクリル板の設置、客室・レストラン等の施設では密を回避するために収容規模を縮小して営業しております。
ホテルの宿泊者・日帰り観光客の激減により、収益面で大変厳しい状況となりました。
当中間会計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
(a)財政状態
当中間会計期間の資産合計は前事業年度末に比べ439,043千円減少し、10,597,278千円となりました。
当中間会計期間の負債合計は前事業年度末に比べ82,896千円増加し、10,862,478千円となりました。
当中間会計期間の純資産合計は前事業年度末に比べ521,940千円減少し、△265,200千円となりました。
(b)経営成績
当中間会計期間の経営成績は、全社売上高は498百万円(前年同期は826百万円)となりました。
経常損失は531百万円(前年同期は704百万円の損失)となりました。
また、中間純損失は536百万円(前年同期は736百万円の損失)となりました。
なお、当社の事業は、単一セグメントであるためセグメント別の記載を省略しております。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動及び投資活動による資金の減少が主要因となり、1,129,917千円(前中間期は642,170千円)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において、営業活動による資金の減少は279,982千円(前中間期は596,720千円の資金の減少)となりました。これは主に税引前中間純損失によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において、投資活動による資金の減少は134,887千円(前中間期は223,421千円の資金の減少)となりました。これは、主に有形固定資産の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において、財務活動による資金の増加は186,808千円(前中間期は864,675千円の資金の増加)となりました。これは、主に借入れによるものであります。
③会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
④生産、受注及び販売の実績
当社はホテル業を事業としているため、生産及び受注の実績は記載しておりません。
なお、当社の事業は、単一セグメントであるためセグメント別の記載を省略しておりますが、売上形態別に実績を示すと次のとおりです。
(注)その他売上の主なものは、テナント売上、入園料売上等です。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
文中の将来に関する事項は、当中間会計期間末において判断したものであります。
①当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
(a)経営成績等
1)財政状態
(流動資産)
当中間会計期間末の流動資産の残高は、1,249,890千円(前事業年度末は1,660,917千円)となり411,026千円減少しました。これは現金及び預金が225,061千円減少したことが主な原因です。
(固定資産)
当中間会計期間末の固定資産の残高は、9,347,387千円(前事業年度末は9,375,404千円)となり28,016千円減少しました。これは建物が57,060千円減少したことが主な原因です。
(流動負債)
当中間会計期間末の流動負債の残高は、2,747,816千円(前事業年度末は2,790,273千円)となり42,457千円減少しました。これは買掛金が46,947千円減少したことが主な原因です。
(固定負債)
当中間会計期間末の固定負債の残高は、8,114,662千円(前事業年度末は7,989,308千円)となり125,354千円増加しました。これは長期借入金が159,934千円増加したことが主な原因です。
(純資産)
当中間会計期間末の純資産の残高は、△265,200千円(前事業年度末は256,739千円)となり521,940千円減少しました。これは中間純損失536,569千円を計上したことが主な原因です。
2)経営成績
(売上高)
当中間会計期間における売上高は498,996千円(前中間会計期間は826,281千円)となりました。これは新型コロナウイルス感染症の影響によりホテルの宿泊者が大幅に減少したことが主な要因です。
(営業損益)
当中間会計期間における営業損失は573,638千円(前中間会計期間は543,248千円の損失)となり、30,389千円の増加となりました。
(中間純損益)
当中間会計期間における税引前中間純損失は536,468千円(前中間会計期間は712,444千円の損失)となり、税効果会計適用後の法人税等計上額は101千円(前中間会計期間は23,648千円)となりました。この結果、当中間会計期間の中間純損失は536,569千円(前中間会計期間は736,092千円の損失)となり、199,523千円の減少となりました。
3)キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間におけるキャッシュ・フローの分析については、第2 事業の状況 3経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要「②キャッシュ・フローの状況」に記載しております。
(b)経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の経営に重要な影響を与える要因につきましては、「2 事業等のリスク」に記載のとおりであります。特に新型コロナウイルス感染症に関しましては、未だ感染拡大収束の兆しは見えず、先行き不透明な状況です。引き続き業界ガイドラインに沿った感染症対策を講じ、お客様ならびに従業員の健康と安全を確保した上で営業してまいります。
②資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社では、経営環境の変化に対応する為の資金の流動性を確保することで、安定した財務基盤を維持することに努めております。主な資金需要は仕入資金、人件費、販売費及び一般管理費等の営業経費であります。
当社の事業活動の維持拡大に必要な資金は、営業活動により得られた資金のほか、金融機関からの借入により調達しております。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績等の状況の概要
①財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大、長期化の影響により厳しい状況が続いております。未だ感染拡大収束の兆しは見えず、先行き不透明な状況です。
リゾートホテル・観光業界におきましては、緊急事態宣言の発出、まん延防止等重点措置の適用等により、外出の自粛など消費者が行動の制限を求められることで、業界の広範囲において深刻な影響が出ております。
このような状況の中当社におきましては、お客様ならびに従業員の健康と安全を確保した上で営業を行うため、全従業員のマスク着用・手洗い・消毒を徹底し、お客様にも入館時の検温と手指の消毒、マスク着用をお願いしております。パブリックスペースでは定期的な消毒の実施、フロントカウンター等の対面接客箇所やレストランの座席へのアクリル板の設置、客室・レストラン等の施設では密を回避するために収容規模を縮小して営業しております。
ホテルの宿泊者・日帰り観光客の激減により、収益面で大変厳しい状況となりました。
当中間会計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
(a)財政状態
当中間会計期間の資産合計は前事業年度末に比べ439,043千円減少し、10,597,278千円となりました。
当中間会計期間の負債合計は前事業年度末に比べ82,896千円増加し、10,862,478千円となりました。
当中間会計期間の純資産合計は前事業年度末に比べ521,940千円減少し、△265,200千円となりました。
(b)経営成績
当中間会計期間の経営成績は、全社売上高は498百万円(前年同期は826百万円)となりました。
経常損失は531百万円(前年同期は704百万円の損失)となりました。
また、中間純損失は536百万円(前年同期は736百万円の損失)となりました。
なお、当社の事業は、単一セグメントであるためセグメント別の記載を省略しております。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動及び投資活動による資金の減少が主要因となり、1,129,917千円(前中間期は642,170千円)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において、営業活動による資金の減少は279,982千円(前中間期は596,720千円の資金の減少)となりました。これは主に税引前中間純損失によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において、投資活動による資金の減少は134,887千円(前中間期は223,421千円の資金の減少)となりました。これは、主に有形固定資産の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において、財務活動による資金の増加は186,808千円(前中間期は864,675千円の資金の増加)となりました。これは、主に借入れによるものであります。
③会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
④生産、受注及び販売の実績
当社はホテル業を事業としているため、生産及び受注の実績は記載しておりません。
なお、当社の事業は、単一セグメントであるためセグメント別の記載を省略しておりますが、売上形態別に実績を示すと次のとおりです。
| 項目 | 金額(千円) |
| 宿泊料売上 | 278,208 |
| レストラン売上 | 36,827 |
| クラブ売上 | 3,580 |
| 売店売上 | 67,247 |
| その他売上 | 113,131 |
| 計 | 498,996 |
(注)その他売上の主なものは、テナント売上、入園料売上等です。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
文中の将来に関する事項は、当中間会計期間末において判断したものであります。
①当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
(a)経営成績等
1)財政状態
(流動資産)
当中間会計期間末の流動資産の残高は、1,249,890千円(前事業年度末は1,660,917千円)となり411,026千円減少しました。これは現金及び預金が225,061千円減少したことが主な原因です。
(固定資産)
当中間会計期間末の固定資産の残高は、9,347,387千円(前事業年度末は9,375,404千円)となり28,016千円減少しました。これは建物が57,060千円減少したことが主な原因です。
(流動負債)
当中間会計期間末の流動負債の残高は、2,747,816千円(前事業年度末は2,790,273千円)となり42,457千円減少しました。これは買掛金が46,947千円減少したことが主な原因です。
(固定負債)
当中間会計期間末の固定負債の残高は、8,114,662千円(前事業年度末は7,989,308千円)となり125,354千円増加しました。これは長期借入金が159,934千円増加したことが主な原因です。
(純資産)
当中間会計期間末の純資産の残高は、△265,200千円(前事業年度末は256,739千円)となり521,940千円減少しました。これは中間純損失536,569千円を計上したことが主な原因です。
2)経営成績
(売上高)
当中間会計期間における売上高は498,996千円(前中間会計期間は826,281千円)となりました。これは新型コロナウイルス感染症の影響によりホテルの宿泊者が大幅に減少したことが主な要因です。
(営業損益)
当中間会計期間における営業損失は573,638千円(前中間会計期間は543,248千円の損失)となり、30,389千円の増加となりました。
(中間純損益)
当中間会計期間における税引前中間純損失は536,468千円(前中間会計期間は712,444千円の損失)となり、税効果会計適用後の法人税等計上額は101千円(前中間会計期間は23,648千円)となりました。この結果、当中間会計期間の中間純損失は536,569千円(前中間会計期間は736,092千円の損失)となり、199,523千円の減少となりました。
3)キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間におけるキャッシュ・フローの分析については、第2 事業の状況 3経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要「②キャッシュ・フローの状況」に記載しております。
(b)経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の経営に重要な影響を与える要因につきましては、「2 事業等のリスク」に記載のとおりであります。特に新型コロナウイルス感染症に関しましては、未だ感染拡大収束の兆しは見えず、先行き不透明な状況です。引き続き業界ガイドラインに沿った感染症対策を講じ、お客様ならびに従業員の健康と安全を確保した上で営業してまいります。
②資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社では、経営環境の変化に対応する為の資金の流動性を確保することで、安定した財務基盤を維持することに努めております。主な資金需要は仕入資金、人件費、販売費及び一般管理費等の営業経費であります。
当社の事業活動の維持拡大に必要な資金は、営業活動により得られた資金のほか、金融機関からの借入により調達しております。